2日行かないと、久しぶりに行ったような気になるのが不思議。
昨日はマルシェの運営と出店で日中も行けなかったからだろう
稲の穂が垂れていた
ああ、しっかりと育ってくれたと思った
一日しっかり降ったおかげで、水も十分にあるような音が聞こえた
頑張って守ろうと思う
田んぼへの道中、大きな鹿が一頭横切った
この前まで群れで動いていたものだと思う。
鹿も大きくなったってことか
民家の間にある空き地を抜けていった
自身の家のことにばかりかまけていると、
人と野生の境が近づいていく、なくなる
近代的個人主義が幅を利かせ、総有的共同体が弱まると、
獣があわいを超えてくる
その集落は関係性が弱まっている、暮らしにくい、
そう判断できる気がする