2015年9月29日火曜日

八十

畦草刈り

畦の草刈りも一通り終えた。
稲穂も垂れ、黄金が眩しかった。
無数のトンボが稲の上を飛んでいた。
気付けば田んぼ中をトンボが待っていた。
見たこともない光景だった。
作業をしながら遠くにいる妻と娘を見た。
相も変わらず美しかった。






草刈りが大雑把になったところは、
やはり草が繁茂した







2015年9月26日土曜日

七十九

畦草刈り

ところどころ稲が折れている。
鹿か?と思ったが、どうにも獣道もなく、そうではないようだ。
踏まれたところも鹿の蹄ではない。

やたらと山の方から鳥の鳴き声が聞こえた。
わりかし大きな鳥だった。
どうやら、鳥が入ってきているようだ。

穂の食べられ方も猪、鹿、猿とは違う。
食べられたのかどうかさえもわからない感じ。

今年も獣との闘いか、とため息をついた。





2015年9月23日水曜日

七十八

もぐらの穴埋め

色づいてきました
育ちに非常にムラがある












2015年9月10日木曜日

七十七

草刈り

梅雨かと思うほどの雨続き
日照時間も少なく心配になる








2015年9月5日土曜日

七十六

草刈り
畦の手入れ

花が咲いていた。
小さな白い花。

開花の時期は田んぼに足を踏み入れてはならない、ということなので、そっとしておきつつ、
溝を歩きながら畦の草刈りをおこなった。

もぐらが大きな穴を空けてくれていた。やれやれと思いながら塞ぐ。
久しぶりに平鍬を使った。使い方、道具をもつ体の使い方は身体が覚えていた。

水の管理、どれくらい重要なのだろう。
毎日、しっかり水をはらなければならないのだろうか。
かなりいい加減な感じでやっている。
それは、自然農は湛水でなくても良さそうだと考えているから。
しかし、水の入れ、止め、のいい具合はわからない。
もしかしたら水不足気味なのかも。稲に尋ねても、一年目では答えがわからないような。

分蘖が少ないのは、草刈りを怠ったからのように思う。
今の稲の状態は、、そうだな、少し水が足りていないような気もする。