2014年9月30日火曜日

稲刈り9

上段の田んぼの水が入ってきてしまっていた。
水路を断っていたはずなのになぜか、対策が甘かったということ。
ため池にも少し水が張っていた。上の棚から勢いよく水が注ぎ込まれていたのだろうと推測する。
時間がなかったので張ったままにしてあったビニールシートを 要所となるところだけはがした。

水が入ってくると、作業効率は著しく悪くなるし、落ち穂は拾いにくいし、穂が着水してしまうので、しっかりと水路を断っておかなければと学んだ。



子どもの写真だけ撮って、
田んぼの写真を撮るのを忘れていました

稲刈り8

1時間に満たない稲刈りでこれほどの落ち穂が集まった
これも鹿の害だと考える
余計な手間のかかる稲刈りとなっている


羽二重餅

キヌヒカリ

ササニシキ

秋の詩
上の棚田の稲刈りは終わりがみえてきた

2014年9月28日日曜日

そして草刈り

下の棚田の水路の流れが悪くなっていたので、草刈りをおこない、溝掃除をしました。

獸害対策の網を張り、よ〜し破られてないぞ効果覿面!と思っていたのに、刈り払い機で見事に切断。二ヶ所穴が空いてしまいました。。。


写真は昨日のものです。
稲架掛けで出来た日陰の中
妻と子ども

オムツ替え中
山水人でのキャンプを思い出しました。

2014年9月27日土曜日

稲刈り7

ため池
来年は池ではなくうねった水路にする

ササニシキ

キヌヒカリ

キヌヒカリ

羽二重餅

秋の詩
何かの巣
うまく作るなあ

終わりが見えてきた




2014年9月26日金曜日

稲刈り6

コナギの群生
稲はやせ細っている
地面には鹿の足跡
無関係とは思えない



穂が垂れ始めたものもある
頑張ってほしい

2014年9月24日水曜日

稲刈り5

鹿に踏まれた稲
せっかく育ってくれても、穂の重みを耐えられず地面へ、そしてなんと発芽してしまう
こうやって折れていると刈り取るのも手間がかかる
せっかく実った穂が駄目になってしまっているものも多い

2014年9月23日火曜日

稲刈り4

ぼちぼち進んでいます

水路の手入れもしないとなー
稲刈りにかかりっきりで下の田んぼが触れていません

2014年9月22日月曜日

稲刈り3

ヒツジが一頭ふえました

順調に育ってくれています
気温が下がったので、水温を上げるために
田んぼに水を入れるのは早朝から3時間ほど
に変更したそうです。

夏場は夕方に開栓して水を入れ、翌朝止水していました。

穂の長さは、手首を超えるものもあり。
明日は分蘖数、米粒の数を数える。


2014年9月21日日曜日

稲刈2

ヒツジみたい
下の棚田
寒いだろうけど頑張って!


鹿に入られたところと、コナギとオモダカの群生箇所が一致している気がする。
糞から発芽したのだろうか。
来年は早期に妨獣ネットを張る。

今年は去年より多くの反省点がでた。
それによって来年試したいこと、楽しみが沢山できた。

2014年9月20日土曜日

稲刈り一日目

これも鹿害
鹿が田に入ったことで、稲が折れ、 
着水し、芽が出てしまった
 
今年はコナギが多かった
さらにオモダカも
なぜか

稲を刈りながらむしりとったコナギ
来年の対策

稲架掛け
一つ目
しっかりと水を抜いてから稲刈をすべきだった。
足許がぬかるみやりにくかった。
刈った稲を置くこともできず手間が増えた。
落ち穂拾いもあまりできなかった。

コナギとオモダカが群生したのはなぜか

  • 生息しやすい気候だった
  • 田に入った鹿やイノシシの影響
  • 農協の苗に混じっていた
  • 去年田んぼになり、生育しやすい環境となった
来年は全て直播き苗にする。
最初から妨獣網を設置する。


稲の状況


まだ早いものもある

まだ

刈れる

刈れる







鹿害

鹿害
今年は本当にこういう被害が多い

食べられた後
これがネットを張った後におこなわれたものなのか気になっている

この辺りから稲刈をはじめる

水の流れと比例した成長

水口側にかけて稲刈をはじめる

下の棚田は生育を祈るばかり