2014年8月28日木曜日

下の棚も実り始めた

ササニシキに穂がついていた

雨がふるごとにグッと大きくなる

あんなにひょろひょろで小さかった苗達も立派に

キヌヒカリのちびたちも順調に

だいぶ、垂れ始めた
下の田んぼの草取りも今日で最後。
穂がつきはじめたので、邪魔をしないように。
今日は長靴を忘れたので裸足で入った。
裸足は長靴と違って、田んぼへの影響が少ないように感じる。
めり込みが少ない。
根への負担もすくない気がする。

だから、裸足でならば、どうしてもという場合に入っても、長靴ほど負担をかけないように思う。
昨日、ヤマヒルが沢山いたので少し躊躇したが、まあいいやと思い入った。
ありがたいことに吸われてはいない。

小さかった苗たちがすくすく育っているのをみると、よくぞここまでと嬉しくなる。
秋の気配を感じる日が続く、
稲が育つようもう少し残暑が続きますようにと祈る。
神頼みというやつ。

祈りはこれくらい身近で、
祈りが科学的に証明できるかどうかなんてどうでもいい。
正しいか、否か、誰に何を言われようが関係ない。
祈るしかない。

8月に入ってからの田植えを謝りながら、草をとった。
来年は、本田の一画に畠苗代を作りたい。
水温を高めるための水路作りも一考しなければ。

8.27

鹿も入ってきていないようす

 


2014年8月23日土曜日

鹿よけの網をはりました

支柱
1m50cmを50本
2m10cmを30本

網は海苔の養殖に使われていたものの再生網
潮の香り

伝統の風味と自然の香りが車中を埋め尽くしました

ネット張り完了
これで稲達は守られるはず

鹿に踏みつぶされることもなくなるはず

2014年8月22日金曜日

鹿対策ネット

前日の午後に注文した防獣セットが、翌日に到着した。
早さに驚きつつ、せっかく来たのだからと予定を変更して取り付け作業に入った。

まずは自分たちの棚の上の段の草刈り。
その後、脚立を使って2100mmの支柱を打ち込んでいった。
そうこうしているうちに日が暮れたのでまた明日。

しかし、購入した防獣杭の質が酷かった。
打ち込んでいると頭頂部分が千切れてしまう。
長く使うつもりでのそれなりの投資だったので、残念でならない。


2014年8月21日木曜日

鹿対人

昨日、高くした防獣網。
気にしたのか、気にもし無かったのかわからないけれど、
鹿は田んぼに。

自分の田んぼ用の杭が届いた。網が届けば明日はネット張り

2014年8月20日水曜日

電柵を高く

電柵を高くしている時に覗いた青空

柵の近くにある鹿の着地点
本当なら落とし穴を作りたい
だけど、禁止されている

今日は入られた形跡がなかった

一通り草取りも終えた
台風11号 ハーロンでなぎ倒されたトマトを起こすために杭を打った。
その後、嶋野さんの作業を手伝いに。
棚田をぐるりと囲む柵の高さが上がるようにした。
後は神頼み

8.19

棚田の風景

畦の内側の草を、上下段の棚共に刈り取った

羽二重餅
この辺りが一番雑草が多い
竹から流れ込む水が他の場所より数日早く、
土がゆるい

キヌヒカリ

あんなに小さかったキヌヒカリもこれだけの背丈に

ササニシキ
これだけ成長してくれてよかった

下の棚
水口側から

上の棚
穂もたれ、稲の花も水口側のみ
コナギが思った以上に生えている。草取りが不十分だったか。
鹿に入られ何本もなぎ倒されている。
大きく育ってから倒れると折れてしまい、復活は困難
早めに鹿対策を施さないと食料がなくなる

8.18

鹿になぎ倒された稲
容赦なし
早急な対策が必要

秋の詩
小さい稲も容赦なく踏みつぶされる
人間が蟻を踏むのと同じように

羽二重餅

キヌヒカリ

ササニシキ

2014年8月13日水曜日

手入れ

上の棚田

上の棚田
水口側

下の棚田
里芋が大きく育っている

台風11号ハーロンによる被害
囲いネット、トマト、ズッキーニが倒れていた

新車の田車
嶋野さんご購入
ぼくの田んぼには大き過ぎて使えなかった
幅が可変できるようになるといいな
田植え後も田んぼの手入は欠かせない。
主に草取り。
根が蔓延るまでの約一ヶ月に雑草を取除く。
そうすることによって稲の生育を手助けする。
ある程度大きくなれば大丈夫。

2014年8月2日土曜日

田植えが全て終わりました



上の棚田はすでに穂が実っています
下の棚田も実ってくれますように
上の棚田

上の棚田
水口側から
下の棚田
ササニシキ

キヌヒカリ
ちび助も大きく育った

キヌヒカリ
羽二重餅
秋の詩
稲の花

田に注ぐ水は桶水と呼ばれる湧水から。
一息ついたらお礼を言いにいかねばとおもう。