2017年8月31日木曜日

手入れ

夕方
やはり水のたまりが悪い
水口を開放した。

枝打ち
梯子の上でチェーンソーを使うのは緊張する
チェーンソー自体、不慣れな者がすることではないなと思う

川の手入れ
水量が減っているので川の手入れをした

畑のすぐ隣の田んぼを畑地にすることにした


右を畑地に


鹿に稲を踏まれる

今年開梱した田んぼ、朝紫が育っている田んぼの水たまりが悪くなったのはなぜだろう
水がしっかりとたまらなくなった
いくつか穴を塞いだから、明日様子見

枝打ちを始めたがガス欠。凡ミス。
ノコギリとナタで再開したがろくに切れないので諦めた。

来年のための開墾
草取りを終え、代掻きも一度した。
平らにするというのは難しい。あと何回くらい代掻きをすれば体得できるだろうか。

開墾当初、水のたまりが悪いので、機械を使えば、という声もあった
だけど断った
力の論理で進めたくない。焦っても仕方ない。
自分の歩みのスピードは自分で決める。
トンボをかけて試行錯誤しながら、じっくりと技術と技能を体得していく

朝紫
実入りしているのだろうか?と心配する色合いだな




鹿に踏まれた

出穂
育つ

草取りを終えた
代掻き
平にするのは難しい



2017年8月29日火曜日

出穂ひろがる

やっと東側でも出穂が目立つようになってきた

畦の穴が以前にも増して大きなものになってきた

開墾中の田んぼの草取りを終えた




山の手入れ 枝打ち

・まずは日課の畦に空けられた穴埋めから
直径15cmくらいの穴がいくつか、必ず開けられ、水が抜けている。

・ソーラーパネルを20Wから50Wに交換
20Wでは3日ほど曇りが続くとほぼ空になる状態だった
悩んだあげくパネルのWhを上げることにした

・放棄された山の手入れへ
脚立では高さが足らなかった
枝打ちといっても放っておかれていたので太い
そして高いところから柳のように垂れ下がっている
梯子で試す。枝打ち用梯子を買うまでもないだろう

・開墾中の田んぼの草取り

・畑の草刈り

今年は枝豆もまだ収穫できていない
なってはいるのだが実が膨らんでいない
Iのおばあちゃんも「豆がならない」と不思議がっていた

出穂も去年より遅れている
浸水もしっかりしたつもりなのに、数本だけ出穂しているのはなぜだろう














2017年8月25日金曜日

鹿の侵入が止まっている

天候はスコールがきたり、晴れたりと残暑が厳しい

周囲の草刈りを始めた
今年最後。

茅はどうにも成長が早い
高切りではすぐに伸びてしまうので、茅に関しては地面スレスレで切るように変えた
ほとんど茅の場所もある







2017年8月23日水曜日

赤米?茶米?の出穂

今朝は鹿の入った形跡はなかった
今年も相変わらず獣害に一喜一憂する

昨日の午後、区の事務所へ、隣接した山の手入れのことで相談にいった
思うようにしてくれて良いとの返事をもらえ安心
朝は、Iさんからチェーンソーを譲っていただいた
わざわざ目立てもしてくださっていた
ハツラツとした面白い方だな。
軽トラも目立て機械もいつでも貸してもらえるとのこと。有り難い

茶米?赤米?
確認しなければ
出穂

早速鹿に食べられている
食害
腹ただしい

面白い育ち方をした
茶米?赤米?
立ち枯れしているものが数本ある
なぜだろう

奥の方からじわじわと出穂
滋賀旭


朝紫はもう穂が垂れている
去年は今頃鹿に食べられ全滅していた
なんとか今年は守りたい


2017年8月20日日曜日

鹿に入られた

ついに今年もこのときがきた。。
護ってやれていると思っていたのだけど、食欲には勝らなかったようだ。

食害はない
しかし、一度侵入されると歯止めがきかない。

対策としては
空が白む前くらいからの作業にしていく
放置された山の手入れ
物理柵の設置思案

山の下草刈りに加え、枝打ちも始めた
ナタとノコギリ。
しかし、枝打ちでは落ちない枝の方が多い。
ノコギリでは時間と労力が大変だと身にしみた。

Iさんに前からお願いしていたチェーンソーをいよいよ譲っていただくことにしよう





持ち主不在の山
登録はしてあるが、もう亡くなっておられたり
この地域に住んでいなかったり

山の権利について考え直すべきではないのか
放ったらかしになるのは、後の世代のつけ
単なる問題の先送り
区の事務所に相談にいってみることにした

2017年8月19日土曜日

余裕がうまれた

ここ数日は作業内容が同じ
だいぶ楽に、余裕ができた

3日あれば大方終わりそう
来年のための草取り
開墾



少しずつ下草刈りも続けて、
今の状態を維持したい

10時の時点でこの影
間伐もしたい

茶米?赤米?は横に広がるなあ









川の流れも良好
もう少し奥に石を置く