以前たまたま本屋で見つけて、読みやすかった本を図書館で借りて読み終えた。
快晴の今日、早速実践。
田んぼ横の放置林の下草刈りをおこなった
ひそみ場をなくすため。
100メートルx3メートルくらいの幅なんだけど、急斜面だし、一人だしでなかなか辛かった。
しかし誰かをあてにすることもできないので、一人でひたすら。
刈った後は、草を空き地まで運ぶ。
長靴を脱いだらヤマヒルが4匹。
今回の下草刈りは獣害対策が目的。
日ごろから獣害状況は地域の自治力と比例していると思っている。
下草を刈ったことで、急斜面に立っている杉の根っこが丸出しになっていることに気づけた。
今回の台風でも倒木はあった。一人で動かせるサイズだったからまだ良かった。
スコールのような降り方をするようになり、荒れた放置林では地すべりも昔より起きやすくなっているのではないだろうか。
朝は水路の復旧
夕は下草刈りをしたことでの山の状況確認
獣害対策と防災が混ざり合っている。
ようするに自治力が現れている
小屋の右側が下草刈りをおこなったところ 小屋の左側はまだ |