2015年11月30日月曜日

九十

稲架の片付け

田んぼが原っぱに戻った
今年一年ありがとうございました

ヤーコンの葉が黒ずんできた

花が咲いているものも
つぼみが多かった
収穫はもう少し後だと判断した

田んぼを片付けた

2015年11月12日木曜日

八十九

妨獣ネットの再設営
草刈り

鹿か猿がはいり、
稲架にかけてある米を喰らわれた
悲しく、腹が立つ

獣さん、残しておいてね。共生共生
などと微塵も思わない。

稲架かけ後に、やはり網を再設営しておくべきだった
失敗した

稲架かけの周囲だけ網を張り、
飛び越え難いようにした。
さらに、網を二重にした。







2015年11月5日木曜日

八十八

草刈り

稲架かけしている稲はだんだんと良い色合いに。
元気よく、もう少しそのままに、ということで、
刈らずに置いてある稲は
元気だがまだ少し青い。
刈り時はまだ先ということ??
しかし、それでは雪が降る。
この地方で、晩稲の稲を、
育苗から始め、手植えしているからか。



ところどころに
灰色になった米


穂先が枯れるのは
まだこれから??

稲刈り後の田

青立ちしたものも
何本かある

2015年11月2日月曜日

八十七

稲架かけの手直し
草刈り

案の定、緩んだ稲束から稲が地面に落ちていた
ほどけたのは4束ほど
稲架の作りが悪く、地面すれすれにまで穂頭が垂れていた

一旦、もう一方の稲架に稲束をかけ、
垂れ下がった横竹に支えを加え、高さを保った

竹の支えとなるように、ぐるぐると縄を巻き付けたほうが良さそうだ。

直播きにしていたところの草刈りをおこなった
全く手が回らず、恥ずかしい状態になった田んぼだ
集落の補助金に関係してくるので、このままにしておくわけにはいかず草刈り


草原にしてしまった
ここも苦労しながら直播きした場所
いただいた種籾を台無しにしてしまった
失敗と反省




2015年10月28日水曜日

八十六

稲刈り

マサヒロさんの働きぶりが良かったとはいえ、あっけなく一日半で稲刈りを終えた。




根が短く、少ない
分蘖しなかった稲


2015年10月26日月曜日

八十五

稲刈り


今年は遠路はるばるマスノマサヒロさんが手伝いに来てくださり、大変心強かった。
稲架を2つ用意したのだけど、一本で済む量だった。
分蘖が少なく、中には一本のみというのも多数あった。
苗が弱々しかったり、草取りを怠ったりでそうなったのかと思う。




2015年10月24日土曜日

八十四

草刈り

稲刈りをするつもりだったけれど、
まだもう少し、早いようだった。
来週の頭には刈り時となっていれば良いのだけど、
そうは思い通りにいかないもの。

稲霊?



2015年10月22日木曜日

八十三

稲架の下準備

紅葉とは枯れること
枯れるとは刈れるということ
山の紅葉と稲刈りをさせてもらえるのは無関係ではなかった
そんなこともわからず数十年生きてきた
暮らしと生きることが別れていたのか

去年までとは全く違うやり方でおこない、自信を試された一年だった
不安とは自信がないこと
自信とはまず自分を信じること
他を疑う前に自分から信じる

集落の爺さんが、「粒が大きくて魅力的だ。数本ほしい」と言ってきた。
不安と戸惑いの中、せっせと今自分がやれることをやった結果、そんなことを言ってもらえるのは単純に嬉しい。

本当によく育ってくれた。
明日から稲刈りにはいらせてもらう。
来年の種籾となる稲から獲らせてもらい、
家に飾ろう。



立派に育ってくれた








2015年10月14日水曜日

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八十二

草刈り
稲架の準備

稲刈りは後一週間ほどかかりそうです。
手本のカレンダー通りの進み。

一部草が勝ってしまったように見える。
あまりしっかり草刈りできなかった場所だ。

集落の人に竹林を教えてもらう。
地主でもあるので、好きに使って良いとの許可ももらえた。















まだ青い

米つくりです

なんていう花だろう

稲架用の竹を切り出しに

斜めに切っておくと刺す時に便利
と思ったのだけど、刃が押さえられ切り辛くなった

枝葉を鉈で落とす

長さを切りそろえる

たちまち20本ほど準備