2017年11月30日木曜日

田んぼの片付け 一枚終わり

朝紫を育てた田んぼの片付けを終えた

・畦・土手の草刈り
・決壊した畦の修復(竹でおこなってみた)
・下の田んぼから上の田んぼへ土を上げた
・畦塗り
・オーバーフローし易い場所の対応
・朝紫を育てた田んぼにレーキをかけ、周囲に藁を戻した。特に水漏れし易い場所は多めに藁を置いた

小雨が降り、日もくれたので終わり

次は滋賀旭を育てた田んぼにレーキをかけ、土の移動をする



2017年11月28日火曜日

田んぼの片付け

快晴
やっと田んぼの片付けに来られた。

行った順番
  1. 電柵本体の撤去(ソーラーパネル、本体)
  2. 電柵の撤去
  3. 獣害ネットの撤去
  4. 獣害ネットの支柱を撤去
  5. 稲架の解体
これだけで6時間ほど経ってしまった。

稲架の竹は小屋の側面へ。来年も使えることを祈りつつ。

獣害ネットは設置と撤去の手間のわりに効果がなかった。
1m間隔で支柱を設置しても、鉄の棒を曲げてまで侵入してくる。
伊吹山の麓の田んぼではかなり防げたが、この場所では手間のほうが大きい。

次は、
  1. 畦の草刈り
  2. 畦の修復
  3. レーキによる代掻き
  4. 水口の工事(ホースに変える)
  5. 放置林の枝打ち
雪が降るまでに終えたい。















2017年11月25日土曜日

塩水選

塩水選をおこなった

塩分濃度、比重計は持っていないので、卵をつかった
浮いても気持ち多めの塩

滋賀旭:ほぼ完全に沈んだ
亀の尾:充分沈んだ
赤米:まあまあ沈んだ
茶米:まあまあ沈んだ
朝紫:全くと言ってもいいほど沈まなかった。九割方浮いてしまった

朝紫のこの結果はなんだろう。刈ったのが早かったのか、乾燥させすぎたのか。
餅品種だから比重が多すぎたか。
7合ほど入れて、10粒ほどしか沈まなかった。

選別後の米はよく洗い、乾かしている

来年の種籾。
今年の田んぼ仕事は一段落といった感じ。

ありがとうございました。

2017年11月22日水曜日

全ての脱穀終了

茶米、赤米、雑米の脱穀を終え、今年の脱穀が完了した

少々乾きが浅くても脱穀し、その後にベランダ干し

赤米の茎の強靭さに驚いた
どちらも禾が長く、脱穀後の選別が非常に手がかかる

これから
大雑把な草とり
レーキ、トンボかけ
畦草刈
刈った草を田んぼへ
畦の修復
田んぼ水口、ブロックをホースに変える

2017年11月17日金曜日

赤米の稲刈り終了

全ての稲刈りを終えることができました

後は脱穀と籾摺り
脱穀できるのは一週間後。晴れますように

伊吹山が初冠雪

籾摺りをしたら、収穫祭をおこなうことにした
手伝ってくれた人たちを誘う。
新米のおにぎりと手作り餃子で収穫祭。ぼくはお酒も。

水がそれほど不要になったいま、モグラ被害がなくなった。
畦側に稲束を置いた影響だろうか
草取りをし、トンボで代掻きをおこなった後は、稲束を置く

稲束を置いた後に畦の修復をおこなうか、順番を逆にしたほうが良いか。要一考

積雪するまでにしたいこと
・脱穀
・籾摺り
・草取り
・畦の草刈り
・電柵撤去
・電柵の柱修復
・畦の修復
・藁返し

脱穀は一日で終わらせられるだろう
籾摺りは帰宅後でも少しずつできるだろう
早朝に電柵撤去や草取りといった田んぼの整え

脱穀を終えた後に、電柵の撤去

2017年11月11日土曜日

滋賀旭の脱穀終了

15%以下にはなっていなかったが、
今月末まで脱穀する時間がもてないので、
不安定な天候のもと強行

次は赤米の稲刈りを進める


種籾の選別

朝紫、亀の尾の水選別をおこなった
ともに10合

比重計を購入し、後に塩選別も少しおこなう

たった20粒ほどいただいてきた亀の尾
それが10合の種籾と数日分の食料となった。感謝

亀の尾は禾が長く、一つ一つちぎっていては埒が明かない。
結局、手で擦り合わせることで解決した。

脱芒機や餅つき機は我が家には必要ない

朝紫 30kgx2袋
亀の尾 30kgの袋半分

2017年11月9日木曜日

茶米の稲刈り終了 赤米の稲刈り

赤米もだいぶ刈時が遅くなってしまったようで、
枯れているようなものが多い。

水を張りっぱなしなので、胴割れの恐れはないのではないか?と憶測

たまにコシヒカリのような米が混ざっている

滋賀旭の脱穀もやりながら。
脱穀を進めると、稲架に余裕ができた


左 茶米
右 赤米
真ん中あたりにコシヒカリ? 雑米ゾーン
茶米はほぼ実がついておらず、少しの風で落ちてしまう

茶米の跡地
実入りしていない稲は切り捨てた

赤米
たまにコシヒカリ?

稲刈りの後は、畦の修復
草取り


2017年11月8日水曜日

茶米の稲刈り

山側にいくほど、実がついていない。
大半を切り捨てた

茶米という有色米が見当たらない。一体なんだろうなあ。

左が茶米
右が滋賀旭
滋賀旭よりも野性的な感じ

2017年11月7日火曜日

滋賀旭 稲刈り終了

稲架が間に合わないので、脱穀も始めた。
今日の脱穀で2俵ほどとれたはず。

早朝はどんより、10時前から晴天
暖かく気持ち良い作業となった。
14時過ぎに日陰になる。
日射量は少ない場所。山の木を切り倒していきたい。



2017年11月3日金曜日

毎日鹿

相変わらず鹿が入る
稲架掛けの稲を食われる。引っ張られる。
今朝は20本ほどいかれたか。

滋賀旭の稲刈りは残り1/3ほどとなった
Fさんにいただいた苗は移植がおそすぎたからか、全然育たず。
草にも負けた。草取りをしながらなので少し手間がかかる。

稲架がいっぱいになってしまった。
一番最初にかけたものはだいたい乾いたと思う。
それらを明後日、脱穀。
ござの上で数日天日干しすれば大丈夫だろう。

空いたところに残りの稲をかける。

その次は茶米と赤米だ
赤米はかなり枯れてきた。
茶米(緑米じゃなかろうか。。)は最後に刈ろう。

稲刈りも残り半分となった。
ヘルパーのメラニーはとても頑張ってくれた。
二週間の滞在だったのだけど、もう帰ってしまうのか。。と思えるほど。
ありがたい助っ人だった。








2017年11月2日木曜日

滋賀旭 一枚稲刈り完了

長い雨、時期外れの台風で思うように進まなかった滋賀旭の稲刈り
やっと一枚終わった。

稲架が倒れたのは二回
稲架の竹が折れたのは一回か二回

100本近く切り出した竹
不要になった稲架台をいただけないだろうか、、と思う。

田んぼの中のコナギは萎れてきたようだ。花を咲かすことなく萎れているので一安心か。
しかし稲刈り後は草取り、トンボと田車での代掻きはおこなう

タスク
・唐箕つくり
・籾摺り
・稲刈り
・畦草刈
・代掻き
・草取り
・畦の補修
・水路の補修