2017年9月30日土曜日

6日目の田んぼ

新潟ー富山ー石川と出かけていたので6日ぶりの田んぼ
こわごわ見に行った

稲架掛けしておいた稲束が5束ほど落ちていた
鹿に引っ張られたかなと思う

鹿に入られてはいたが、それほどダメージは多くない
しかしちりも積もればで、入られたくはない
倒れている稲もある
埋もれている稲があるかどうかはまだ不明

茶米もぐっと育っていた

雨の日はブルーシートをかけないといけない






草が増えていない
稲刈り後にしっかりと草取りをすれば来年は大きく変わるだろう

亀の尾
非常に長い穂
だから着水し易いのかと思う
変わった穂先

2017年9月20日水曜日

竹の切り出し

竹を切り出し、稲架を直した

モグラ穴埋め

また鹿が入ったようだ。被害は少ない。まだ食べごろではないということだろう。
事実真っ青な状況

やっと茶米も出穂したようだ
成長しきるのだろうか。。

竹やぶの蚊の量が凄まじく、子連れではもいう行きたくない

赤米の穂が垂れ始めた
茶米が出穂し始めた





朝紫 稲刈り終わり

朝紫
いまだ青い稲を残して借り終わった
充分登熟したように見えるのと、
鹿が入ってきているので食べられてしまう前にという思いから、稲刈り

刈り時のように見える稲束の中に、青い稲がある。
たまに病気のようなものもある。

今年はしっかりとした量の種籾がとれそうだ

2017年9月19日火曜日

台風一過

竹は1年で更新したほうが良い

台風の大雨で稲架かけしていた稲が濡れ、重くなり、竹が折れていた
水に浸かってしまった稲を稲架掛けし直した
竹を切り出しに行くまでの応急処置

獣に荒らされた後始末とは違って、軽やかな気持ちで直し作業はできた

台風という絶好のチャンスを逃すことなく鹿が入っていたもよう。
しかし、あまり害は出ていない。

猪を防げれば被害は少ないということがわかった

相変わらずのモグラ穴



応急処置
竹の切り出しに行かなければ

2017年9月14日木曜日

稲刈り 朝紫

垂れて枯れている穂の中に、青い穂もある。
中には花が咲いているものも。
まだ刈り時ではないのか、見極めがなんとも難しい

去年は鹿に食べられ全滅したから、実質今年が始めての収穫

刈る前に二番穂が出るなんてことあるだろうか。調べないと

今日から明日にかけては台風がくる
稲架の強度が心許なかったので、2本杭を足し、稲束が風で落ちないように紐をかけた。

刈るべきか刈らざるべきか
手が止まる
勉強勉強

花が咲いているものも

亀の尾
着水しやすい
田植えの際に、浅植えしてしまったのか
穂がずっしり重いので垂れやすいのか










枝打ちも少しずつ進めている
打って落とせる太さではないのでチェーンソーと手ノコ

2017年9月13日水曜日

キャンプ

一昨夜、鹿に入られ朝紫をつぶされたので、
昨夜は田んぼの横でキャンプ

明け方に隣を流れる川を、獣が走り抜ける音が聞こえただけで、
鹿に入られずに済んだ

稲架立て

鹿が入りだしたので少し早いかもしれないが朝紫を刈ることにした
簡単には食べられないような位置にぶら下げたいと思い、例年とは違う形の稲架にした

重さや風に耐えられるか不安をのこしつつ

稲刈りは明日から開始

高い稲架の建て方を下調べしておくべきだった
見よう見真似
耐えてくれますように

滋賀旭もすっかり色づいてくれた

手前の稲は、苗の時に弱々しかったもの
充分な成長をみせてくれたと思う






2017年9月12日火曜日

鹿被害

今年もか。。

刈り時を思案していた朝紫
鹿のほうが食べごろを知っているらしく、はいられた。

倒された稲を80ほど起こした
食べられ踏み荒らされ、散々な状態

昨日から台風の影響で雨
こういう時はあまり人間が来ないということも熟知しているのだろう

夏も終わり、冷たい雨の中踏みにじられた稲を起こすのは辛い

もしかしたらまだ早いのかもしれないけれど、明日の早朝から朝紫の稲刈りをすることにした。
去年みたいな全滅は避けたい

いつか自分の手で殺してやろうと思う。

2017年9月10日日曜日

草の勢いが止まった

秋だ、と思う。
雑草の成長する勢いがあからさまに止まった。
いま、草刈りをしておくと良いのではないかと思う。
しかし、先日読んだ獣害対策の本では遅くても9月上旬で草刈りはやめろと書いてあった。
ギリギリだろうか。
地域差はある。

基本は高刈り
茅や女竹が群生しているところはガッツリと刈っておこうかな。
とりあえず今年はそれを試してみる

・朝紫
  刈り時を見極め中。まだ早い気がする
・亀の尾
  見事に垂れて登熟中
・滋賀旭
  受粉中
・茶米
  出穂もまだ。大丈夫だろうか、、と心配になる
・赤米
  出穂が続いている

2017年9月9日土曜日

滋賀旭と赤米の出穂

滋賀旭の出穂が全体に行き渡り、田んぼが黄色く色づいた。
赤米も出穂し始めた
亀の尾が、どうやら自重でほぼ倒れ、穂が着水してしまっている。それほど深刻ではない
朝紫の刈時がつかめない。もう刈っても良い気もする
茶米だと思うが未だに出穂せず。








2017年9月6日水曜日

・畦の穴埋め
・電柵下の草刈り
  もう一回することになるとは。。草の成長は早い
・畑つくり
  水の流れを変えている

刈り時を思案している


面白いなあ亀の尾





チャ?赤?爆発するように成長する種類

禿頭のような
藤田さんからいただいた滋賀旭
成長が早い