2017年7月31日月曜日

すすむ草取り

だいぶしっかりと草取りができた
畦に蔓延っている芹が、田んぼの中まで勢力を広げないようにしたい

慣行農法の田んぼでは数日前に出穂している
Fさんの自然農法の田んぼでも出穂したみたい

家の田んぼはまだ。
朝紫が一番早そう。
これは去年と同じ。
去年は8/10が初出穂だった


田植えの深さ

田んぼの中の草取りをしていると、動く苗が多数ある
どうも浅く植えられているようで、見つける度に押さえ込んでいる

子どもは浅く植えがち、と読んだけれど、
大人でも、初めての人はそうなりがちなのだろう

やはり初心者=ヘルパーに田植えを任すのはやめる

畦に穴
毎日のこと
どんどん水が抜けていた
プラ製の畦波板を試したほうがいいかも。それか木

ヘルパーさん
一人目 チン 中国
二人目 リビーとブラッド カナダ
3人目 フロリンとフロリアン フランス
四人目 フミ 台湾
五人目 アレン、エヴァ、レオ、ハウ 台湾

現在、二人から打診在り。ともにフランス
helpxはフランスで普及しているのかなあ。

チップソーを使って、外周の草刈りを進めることにした
そして使っていない田んぼの草刈り。花を咲かす前に刈り取る

2017年7月29日土曜日

田んぼの草取り終了

田んぼの草取りを一通り終えた
取り残しを抜いている状況
少し余裕がある感じ

畦や底の穴埋めは毎日

外周の草刈りを始めた。境目をしっかり設けたい
これからが獣害に悩まされる頃合いなので、なんとかしたい
柵の設置? 

電柵下の草刈りも必要
燃料費、手間、環境負荷を考えると、雑草防止マットの使用を考えても良いかもと思う

2017年7月26日水曜日

草取り二枚目完了

6:00から10:00まで
16:00から19:00まで
農作業。
そんな流れができつつある。

そのうち4:00から9:00まで、16:00から19:00に。

3枚目の草取りにはいった。
稗が多い
なんでこんなにと思う。
・なれないヘルパーに田植えを任せたから
・自生した苗、と思っていたものの多くが稗だった
・苗代から移植したなかにも稗があった。苗取りもヘルパーがしていたこともある

田植えは自分でおこなう

稲の間隔も狭く、除草機が入らない箇所も多い。
今はヘルパーがいるから完全手作業でもかまわないけれども。
来年は、田植えの線を描き、自分たちで植える。

写真でみると、今年の田んぼはスカスカだなあ、、と感じる。
雑草が生えやすい。







2017年7月23日日曜日

田んぼの草取り 一枚目がほぼ完了

残るは空きスペースの雑草取り

購入した田車、手押し水田除草機、中耕除草機とも書いてある、これを初めて使用した。
良い塩梅で作業してくれている。

かなり大きくなった朝紫を先に除草するか、
これからぐんと成長する滋賀旭を先に除草するか

除草機が入らなくなると手間なので、朝紫からやろう。

1:一番上の田んぼの草取りを終える
2:朝紫の除草
3:滋賀旭の除草


除草完了




2017年7月21日金曜日

苗代の撤去

夕方の作業

草取り
苗代の撤去

帰宅後、ついに手押し水田除草機が届いた




苗代の撤去
草を取り、その後に崩す
トンボをかけなければならない


電柵周りはしっかりと草刈り

他は獣が来にくい場所にするのが目的
戸邊さんと同じく、刈りすぎないようにした
獣の目線より短ければオッケ
根こそぎ刈らないようにした
生き物を殺さないように


薄い箇所は、Fさんからいただいた苗を植えた場所

草、稲の成長期

グン、と成長していた。
稲も、草も、コナギを抑えなければ。

苗代に使った小畦を崩し始めた。
草を取り、ならし。トンボかけがいる。

今日は6列、草取りをした



これはモグラでしょ?


朝紫
ぐんと成長




2017年7月20日木曜日

苗をいただく

Fさんの田植えを手伝いに行ってから、2回目の苗をもらった

おかげで空きスペースもほとんど埋めることができた
もう一度、お手伝いに行き、苗を分けてもらえたら、埋めることができるだろう


  • 田んぼの除草
  • 電柵の増設
  • 水路の増設
  • 緩衝帯の拡大
  • 苗代の消滅作業

  • 道具制作
  • 田植え機
  • 田舟






2017年7月17日月曜日

戸邊さんとの出会い

いぶき暮らしの薬草倶楽部で開催された「農作業を楽にこなせる身体の使い方」講座に参加
指導者は日本一高い米を育てる農家という肩書で有名な戸邊秀治さん。

腰痛のことを話すと、すぐに身体をみてくださった。思わぬ出来事だった。身体との向き合い方も知ることができた。
翌日も早朝から実地研修のような感じでおこなわれた。急遽これにも参加。 

その後、わざわざ田んぼを見に来てくださった。
その時にいただいた助言

  •  レーキで平らにする  高低を均一に 放流口は低く  
  • 苗量はしっかりつくる  余裕をもたす 個人必要分+仲間と協働でも育てる  
  • 田んぼに空きスペースを作らない  しっかり全部植えきる 空きができると、そこから草の勢いが増す。作業が増える  
  • 苗代につくった小畦の草はしっかりととる  潰しても構わなさそう。「なんであるの?」と聞かれた 
  •  畦の穴 畦波板かシートを施行する とりあえず一枚の田んぼに。様子を見る  ネズミではないか? 
  •  水の出入り口はホースをつかうといい 
  •  レーキはコメリの1000円くらいのものが一番 
  •  基本はどの作業も一畝=1時間 草取り 四列幅くらいで、10列進んだら休憩 腰を伸ばす 
  •  田植えは四列幅 両手を使って植える  
  • 稲刈り 四列幅 スケートをするような足運び 田舟をつかう   
  • 結束作業 ちょうどよい高さの台を作って、その上で作業 腰に負担がかからない作業姿勢を考え作る 
  •  畦際に脱穀後の藁を置く  


戸邊さんの田んぼは全く穴が空かないそう。

2017年7月13日木曜日

腰痛

畦の穴うめ

毎度のことながらこぶし大の穴が3つほど空いて、水が轟々と流れ落ちていた
石を拾ってきて、詰めて、流れ落ちた泥を戻して、
ボコボコになってゆるくなった畦を塗り固めている途中、
スコップでヘリをバシバシ叩くと、それなりに引き締まったので続けた。

打撃の運動だからか、それが腰に来たようだ、となんだか痛む腰をさすりながら田んぼをでた。
帰宅後、車を降りようとするとなんだか腰が痛くて歩けない

身体の調子が悪い、だるさ、頭痛が出るなどの症状は、たとえて言うと屋根(身体)に雪(疲労)が積もっていると考えて下さい。疲労が積もり続けると腰の場合はギックリ腰や足がしびれるなどの症状が出たりします。

なかや鍼灸院さんのウェブサイトを読んで、あ、まさにこれだと痛感。読んで字のごとく痛感。
ここ数日夏バテしたのだろうか、と感じていた。
昨日は頭痛もあった。
そして腰が悲鳴をあげた。
強制停止だ。
腰が痛いと、動けない。まるで動けない。
土鍋すら持てなくなった。

 娘に何かせがまれても、今はゆっくりしか動けないんだ、と説明する始末。
身体が思うように動かない人、動かなくなった人の気持を体感。
2歳の娘であっても、そういう状態の私をいたわってくれた。驚いた。

お昼までは、約束していた藤田さんとこの田植えへ。
痛みでろくに動けず。終了後、腰が痛むお爺さんのような歩き方になってしまった。

明日は、なかや鍼灸院さんで受診することにした。
まさかお世話になる日がくるとは。
なかやさんとは以前からの知り合いで、一度施術を体験してみたいと思っていた。
体験することで、自分の身体を知れると思うから。

しかし、こんなに本格的に受診することになるとは思いもよらず。
勉強熱心な中谷さんとの久しぶりの再会となる。
それもまた楽しみ。




2017年7月12日水曜日

獣害対策

獣が来にくい場所へするために、草刈りの範囲を広げた
二年目で完了するとは思わなかった

相変わらず罠は作動しているものの、かかっていない

これからが勝負どころ
手を打たなければ

I表具屋さんに不要な木材を安価で譲っていただけないか相談する

台湾人ヘルパー フミ
明日はFさんの田んぼの田植えに。
私たち以外の人とも話してほしいと思い行くことにした。
あまり乗る気でなかったようだけど、良い体験になることを祈る。

夕方は我が家の田んぼの草取りを一緒にしたい。
明後日はオフ
明々後日はお別れだ。

helpxの来年のスケジュールを考えていく。


マコモダケを植えた

Sさんに株分けしてもらったマコモダケを移植
比較的、雑草の少なかった田んぼに

後は獣害対策のネットをはる


2017年7月10日月曜日

7月に入り暑さがぐっと増した

早朝
午前中
夕方から

という作業の流れになった
昼間はまず出ない。

切り開いた

この部分の草刈りを進める


開けた田んぼになった

2017年7月8日土曜日

稲刈り後は畦の修繕

もぐら?
大きな穴が3つ、小さい穴は無数に空いていた。

畦が崩落する。
一度直せばもつものではなく、毎日手入れが必要なのはわかる
でも、もう少し畦の幅を広げ、
下に落ちた土を上に上げる。









2017年7月5日水曜日

田の中の草取り完了

やっと一通りの草取りを終えることができた
別の田んぼではすでに伸びつつあるけれど。

次は
  • 土手の草刈り
  • 田んぼの中の草取り