2017年6月28日水曜日

田植え終了

赤米も植え終え、全ての田植えが終わった。

草取りが引き続き続いている。

草刈りも始めた。視界を良くするために大掛かりなものを予定している。
今日は畑周り、畦草刈、電柵周り

フランス人ヘルパーが予定滞在期間を繰り上げて去っていくことになった
あまりコミュニケーションを取りたがらない人たちで、去っていく理由もそこにあるだろうと思う
ホストとしての仕事、対応を見直し次に活かす

「仕事を自分で見つける人」というのは少ない





茶米

赤米

草取りもあと少し


2017年6月25日日曜日

レーキほしい

トンボをかけるも、今の田んぼは草がかなり蔓延っていて、これでは夏の除草が大変になりそうだ。
レーキがほしい
草取りのあと、レーキをかけ、トンボをすれば、植えやすく育ちやすい田んぼになりそう。

赤米の田植えを少しおこなった
グネグネ、なぜだろう。不思議なくらいにまっすぐには植えられない。

小雨が降る中での作業だった。
暑いよりはやりやすい。

茶米

赤米

2017年6月24日土曜日

茶米の田植え完了

畦の補修、
電柵の確認と手直し、
穴埋め、
トンボかけ、
ヘルパーさんに紬と遊んでもらっているうちに済ませ、田植えの準備をした

午後から田植え
成長が進んでいた茶米から
予想より少なめの移植面積となった

苗箱で育てていたものはあまりに貧弱だったので使わなかった。

紬が自分から仕事を見つけて手伝ってくれた
苗代から抜き取った苗を、ヘルパーさんに届ける仕事。
背丈の半分ほどもある苗を両手いっぱいに持って歩いて行く姿はたくましく、
成長と一時の幸せに感謝した。
とても嬉しい姿をみることができた。

右ブロックが茶米
左ブロックが赤米
両右側にある育ちの悪い稲が苗箱で育ててみたもの
失敗である

夕方
残る田植えは赤米のみ


まだ水が沢山あった












2017年6月23日金曜日

草取りと畦の修復

5日ぶりの田んぼ
一昨日しっかり雨が降ったようで久しぶりに田んぼらしい光景に。

一番上の田んぼの畦に大きな穴が空いていた。畦が崩落しそうな勢いだったので、大小様々な石を集め、埋めて、つちをかぶせた
他にもいくつか穴が空いたり、水がもれたりしている箇所があった。
せっかくの水が勿体ないのですぐに修復

数日前からフランス人カップルのヘルパーが来てくれている。
草取りのさい、丁寧に土を落としてくれていた。
これから10日間ほどの共同生活。
どんなシェアができるか楽しみだ。

トンボをかけ、茶米か赤米の田植えを始める。












2017年6月18日日曜日

水路の補修

相変わらず水不足
梅雨入りしたものの晴れが続いて早2週間くらい?

少しの水も無駄にはできないので、
水口から田んぼまでの水路を修理、工事をした。

おかげで水が注ぐようになり、わずかだが以前よりは水回りが良くなったか。
それか四枚目の田んぼの草取りが進み水回りがよくなったのかも。


  • 四枚目の草取りと田植え
  • 獣害対策








2017年6月16日金曜日

鹿の足跡、猿の群れ

今日は一日、野良仕事はできず仕舞い
しかし田んぼが気になって朝夕と見回りに行った

水は不足気味。

昨夜はシカの侵入はなかったようだ。

山の方へ上がる途中、猿の群れに遭遇
川を隔てた棚田の畑に侵入していたようだ。
恐怖心を与えるために突進。

鹿、猪、猿
こんなものに襲われたらひとたまりもない。

獣害、地方の自然環境、それらが示すものは
かけがえのない生命の軽視だと思う。






ついていてはならない足跡



三枚目の田植え終了。鹿に入られている

三枚目の田植えが終わった
下準備のおかげもあって早々に終わった。
苗が1/5ほど足らなかった。仕方ない今年の旭はこれで終わり。

四枚目の草取りに入った

水不足なので、水路に一番近く、田んぼとして使用していない田んぼに、
水口から一筋の水路を作った。
おかげで少し水が何処かへ行くことなく周る様になった

やはりいくつかの苗を食われている
これだけ苦労しているのに馬鹿馬鹿しい
対策を練っている。








四枚目
草取りにとりかかった

獣害対策のひとつ
これまで水路だったところを
ほとんど塞いだ

使っていない田んぼを横断する水路

これまで手洗い等に使っていたところの水量は減ったが、
田んぼに入る水の量は増した