2018年9月30日日曜日

獣害対策

・日出時間 ・気温

 ・作業内容

   全体
3時。見回りにいった

 田んぼ 畑

 ・今日の気づき
だんだん倒された稲の面積が増えてきているようだ
暗くてヘッドライトの灯りではわかりにくいけども
田んぼの横で見張りしていた方がいいようだ

雨降りなので車中になる
身体が痛くなるけれど、本でも読みながら獣に警戒心を与えよう

朝紫の田に植えた、滋賀旭が一番倒されている
マンゲツモチはなぜか無傷
亀の尾はスルーといった感じか

本とギターを持って田んぼの横で見張りをするのは良いと思った
米は守れるし、本も読めるし、ギターも気にすることなく弾ける

しかし、獣に食べられたり、踏み荒らされたりするのを、
ただ手をこまねいて見ているだけというのは厳しい
米を食うなら、その肉をよこせ
どうにか仕留めていきたい

 ・次回やること
畦豆周りの草刈り
倒れた稲の確認
刈り時の確認

2018年9月29日土曜日

台風24号の準備

・日出時間 ・気温

 ・作業内容
   全体
 田んぼ
稲架掛けしておいた米を降ろし、ビニールシートで覆った

 畑

 ・今日の気づき
天気予報の技術がない頃の人は、察知から影響が出るまでの期間がとても短かったのだろう。感覚や知恵を研ぎ澄ます必要があったであろう
今は天気予報で垂れ流しされているから、それで台風がくることを知れる

昨日の夕方、時間の合間にドタバタと、稲を降ろしシートで覆って正解だった
予報よりも早くから雨が本降り
4時過ぎに田んぼへ向かい、獣にアピール、水路を塞いだ

台風の時の雨は粒が大きいと思いながら帰る途中、
昔の人は降り出す前から雲の動き、風の感じ、動植物の変化、等々で判断できたのだろうかと思った

 ・次回やること
水路を塞ぐ








鹿に入られていた





2018年9月27日木曜日

夜回り

・日出時間 ・気温

 ・作業内容   

全体
獣害を作らない対策

 田んぼ 畑

 ・今日の気づき
山沿いの水路周りの草刈りはしっかりしておいた方が、林道を視認しやすく車で走りやすい
水路沿い、野山と農地の境い目は草刈りを怠らないようにしたい。しかし、この草刈りは高刈りで十分。根本から刈る必要性はない。必要以上に虫に迷惑をかけない

4時。真っ暗。雨が本降り。おそらく台風24号の影響。今週末から注意
農作業はできないが、夜回りにぴったりの好条件。鹿は油断していることだろう、と思いでかけた。
幸いにも鹿はいなかった。
鹿に警戒心を植えつけたい。野山と農地を区別しろ。
農地には入ってくるな。そうしたら害獣にならなくて済む。無駄死にしなくてすむ。

狩猟法はもう少し柔軟さが必要。
法なのか条例なのかわからないけれど。
お金はもらえない代わりに農民は自由にかけて良い、ということにしてもらいたい。
ということで検索してみると「鳥獣等捕獲許可」なるものが引っかかった。
外には出れないいい機会だし調べてみよう

 ・次回やること
あぜまめ周りの草刈り


2018年9月26日水曜日

水路の新設

・日出時間
5:30頃

 ・気温

 ・作業内容

   全体
水路を新設した

 田んぼ
朝紫の稲刈り。一部
朝紫の田の草刈り

 畑
草刈り

 ・今日の気づき
田んぼまで、できるだけ水がくるように、水路を新設した
高所はもう少し掘り下げた方が良かったかもしれない。だけど、しっかりと水は出ているので当分大丈夫だろう

朝紫の稲刈りは、刈れそうなものを選びながらとなった
亀の尾、マンゲツモチもまだのようだ



 ・次回やること
畦豆周りの草刈り
新設した水路の点検、補修

滋賀旭

滋賀旭


滋賀旭

滋賀旭

マンゲツモチ

マンゲツモチ

不明米

ハッピーヒル

ハッピーヒル

ハッピーヒル

マンゲツモチ

マンゲツモチ

マンゲツモチ

マンゲツモチ

滋賀旭



水路
草を刈って準備

















2018年9月25日火曜日

亀の尾の田の草刈り

・日出時間 ・気温

 ・作業内容   

全体

 田んぼ
亀の尾の田んぼ一面に蔓延った稗のような草を刈った
稲よりも高くなったものもあった


 畑

 ・今日の気づき
苗代は畑苗代から始めたいので、苗代の上の田んぼは水がもれないようしっかりと畔を作る
亀の尾の田も朝紫の田もあまり水がたまっていない
マンゲツモチの田は深い



 ・次回やること

2018年9月24日月曜日

野山と田畑の境界作り(草刈り)

・日出時間
5:30くらいから明るかった

 ・気温
上着2枚

 ・作業内容

   全体
草刈り

 田んぼ
亀の尾の田の中の草刈り

 畑

 ・今日の気づき

・草刈りについて
電柵周りの草刈りーナイロンカッターでしっかりする
山と農地の境目を作るーチップソーでいい。5-10cmほど残す
これらの草刈りはしっかりした方がいいと思う

畦の内側もしっかりしておかないと、穴がみつけにくい

虫たちのことも考えて草刈りをすると、草刈りに必死にならなくてすむ
虫の居場所と、動物の潜み場なくしと、稲の生育を考えながら草刈りする

稲刈り前、鹿が入りだす前、9月になったら、
境界作りと電柵周りの草刈りをしたほうが良い。

全体的に草刈りをするかどうかは悩ましい
虫が多数いる頃なので、いくら10cmほど残したとしても虫にとっては居心地悪いかも
草刈りで大変になるし

んーやっぱり
境界作りと電柵周りの草刈りだけでいいか

・穴
あまりしっかり水がたまっていないようだ
穴を探し、ふさぐ
草が生えているとわかりにくい

 ・次回やること
亀の尾の田の草刈り
朝紫の田の草刈り
畦豆周りの草刈り
田んぼの穴埋め













水路をつくる予定

水路をつくる予定


水路の両脇を草刈り
水量、勢いが変わる
田んぼに水がいく


野山と人工物の境界はしっかりつくる
獣に教える


田んぼの横のお地蔵さん
お地蔵さんを囲むように異なる木が植えてある

ここ2日は鹿に入られていない
一度入って、まだ早いと思ったのかも

登熟を待つ朝紫
山側は未熟だったので稲刈りを止めて登熟を待つ

境界作り
ここは3年前まで女竹ばかりだった

変わった田んぼになった
水を吸われてしまうと思い、田んぼの中は草刈りをすることにした



この一輪の彼岸花を増やしたい


 境界作り
ここは以前は茅で覆われていた
画面左奥の茅が全体に広がっていた

境界作り
ここも女竹ばかりだった
画面左側の女竹が全体にあった

境界作り


境界作り
ここもこんなに開けていなかったなあ