朝
毎度のことながらこぶし大の穴が3つほど空いて、水が轟々と流れ落ちていた
石を拾ってきて、詰めて、流れ落ちた泥を戻して、
ボコボコになってゆるくなった畦を塗り固めている途中、
スコップでヘリをバシバシ叩くと、それなりに引き締まったので続けた。
打撃の運動だからか、それが腰に来たようだ、となんだか痛む腰をさすりながら田んぼをでた。
帰宅後、車を降りようとするとなんだか腰が痛くて歩けない
身体の調子が悪い、だるさ、頭痛が出るなどの症状は、たとえて言うと屋根(身体)に雪(疲労)が積もっていると考えて下さい。疲労が積もり続けると腰の場合はギックリ腰や足がしびれるなどの症状が出たりします。
なかや鍼灸院さんのウェブサイトを読んで、あ、まさにこれだと痛感。読んで字のごとく痛感。
ここ数日夏バテしたのだろうか、と感じていた。
昨日は頭痛もあった。
そして腰が悲鳴をあげた。
強制停止だ。
腰が痛いと、動けない。まるで動けない。
土鍋すら持てなくなった。
娘に何かせがまれても、今はゆっくりしか動けないんだ、と説明する始末。
身体が思うように動かない人、動かなくなった人の気持を体感。
2歳の娘であっても、そういう状態の私をいたわってくれた。驚いた。
お昼までは、約束していた藤田さんとこの田植えへ。
痛みでろくに動けず。終了後、腰が痛むお爺さんのような歩き方になってしまった。
明日は、なかや鍼灸院さんで受診することにした。
まさかお世話になる日がくるとは。
なかやさんとは以前からの知り合いで、一度施術を体験してみたいと思っていた。
体験することで、自分の身体を知れると思うから。
しかし、こんなに本格的に受診することになるとは思いもよらず。
勉強熱心な中谷さんとの久しぶりの再会となる。
それもまた楽しみ。