2016年9月21日水曜日

電柵のとりつけ

ぬたばが広がっている
もう田んぼの半分くらいはぬた場にされてしまった

今年は獣害を身をもって知った、学んだ一年、ということにして、
これからにつなげる。

電柵本体、ソーラー、ともに防雨仕様なのだけど、屋根をつけることにした。
不用品で端材置き場にしていた木製の箱を、収納ケースにした。
結局使わなくなった、手作り二重窓用のプラダンを側面、天面に貼った。

田の横に、稲刈り後の整備等々のことも考え場所を決め、杭を打ち、
それに本体をくくりつけた

獣害対策を、「盗人」対策しながら設置する。
笑えるような残念な話。
電柵関係は結構盗難が相次いでいる。

角杭の取り付け準備を終えたところで日没
明日は日の出から、設営にかかりたい

そうしないと時間が作れない
そして、食べられる米がなくなってしまう