苗床の草取り 二床
民泊中の中学生3人と一緒に作業
おかげさまで直播きが進みました
作業を通して何を感じたか聞いてみると、
一人の学生が「思ったより大変だった。一粒一粒思いが込められていることがわかった。」と言ってくれた。
種籾を蒔いたことで、自分の中にも種が蒔けていたらいいなと思う。
自然と向き合うことは、自分自身と向き合うこと。
なぜなら自身が自然の一部であるから。
誰かに点数をつけてもらうためではなく、
一つ一つの作業を丁寧におこなう。
その姿勢は土に現れ、作物に現れる。
対象とどう向き合うか、は、二度と戻らないその時をどう過ごすか、
自分はどのように生きるか、ということ。
右三列が学生 手作業は、その人となりがでる |
下の田んぼを植え終えたが、籾があまったので 滋賀アサヒの横にも植えることにした 左の方が学生 石と草が取り除かれていない |
苗床 元気に育っている 感謝 |
草も多い ここから苗だけを残す 草の傍に苗が育っていることはままある 稲はそれほどやわではない |