羽二重の直播き
補いに用いたヌカは去年の自然栽培米 コシヒカリ
家にある精米機の簡易籾摺りでおこなったのだが、枝が残り大きな手間となるので中止
なんとか苗床5つ分のヌカはとれた
自分の身体もまだ冬と春の境。どちらかというと冬が色濃い。
早朝から一日仕事ができる日となっても、まだ身体がついてこない。
しかし、気候的には初夏
照りつける太陽の中、四肢を大地につけて土をいじっていると、
松井浄蓮さんも、埼玉のおばあちゃんも、こうやって全身で自然の営みを感じていたんだろうなあと思った。
自分の身体もまだ冬と春の境。どちらかというと冬が色濃い。
早朝から一日仕事ができる日となっても、まだ身体がついてこない。
しかし、気候的には初夏
照りつける太陽の中、四肢を大地につけて土をいじっていると、
松井浄蓮さんも、埼玉のおばあちゃんも、こうやって全身で自然の営みを感じていたんだろうなあと思った。
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他の草を抜いていると、その傍で稲がたくましく育っていることが多いのに気付いた あまり発芽していない場所で、雑草にひっつくように芽を出している 田の草が呼び寄せた水をいただいているのかも |
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羽二重 平畝が二つできた あと二畝作れそう 作付け紐を使わないようにした。少し歪みもするが大きな支障はない 枯れ草を乗せても大した効果はないかも、と思いながらやっている |
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滋賀あさひ 上段の田 発芽はまだ 空いているところは、羽二重かコシヒカリを植える |