苗床の草取り
直播きの水やり
チップソーでの大まかな全体草刈りを終えた。
その後の昼食時に川口さんの本を読んでいてい思う、平畝の間の溝は刈る必要なかったのではないか?
よくよく読むと、どうやらそうらしい。低い位置になる畦と溝と畝の端だけで良かったようだ。一日分無駄になった。
明日はナイロンカッターと手刈りで整える。
直播きの草刈りを一通り終えたと思い、見回りに入ったら、草取りを終えたと思っていた苗床にびっしりと雑草が生えていた。
苗を護るためにもう少し草取りを続けなければならない。
本当に手のかかる農法だと痛感。
田植えのときも、稲だけが生えているわけではないので、他の雑草と選り分けながら手にとり植える必要がある。気が遠くなる作業だ。
まだ芽がでていない、新しく蒔いたところから直播きの水やりをおこなった。
店で一番大きなジョーロを満杯にして何十往復しただろう。
くみ上げポンプの購入が頭をよぎった。
使えるものは使えばいいと思うのだが、すぐに楽な方向へ走ろうとするのはいただけない。
買うには金が必要だし、買えば場所も必要となる。
自然と向き合うというのは手間のかかることなのだろう。
それが出来ない暮らし方、生き方を見直すべき。
見事な草草草 草 草 もう草取りは一段落したと思っていたので少々へこたれた |
育つ苗 感謝 |
直播き 滋賀アサヒは順調に育っている かれこれ一週間ほど日照り続き |
平畝の間の溝周りは刈る必要がなかった いらぬ手間をかけた |