2015年5月30日土曜日

三十七日目

苗床の草取り
畦塗りの準備

予報では明日は雨
曇りがちで作業のし易い一日だった

優に苗床の草取りをしてもらった
紬は一人で長い時間、土と空と虫とたわむれてくれた
そのおかげで、畦塗りの一日目の作業をなんとか終えることができた
最後、水が多く、土がしゃばしゃばであまり練ってよせられなかったが、まあ一回目だしこんなものだろう。
水口付近の土が足らないようなので、明日はもう少し深くがっしりと土を移動させる。

畦塗りの作業をしていると、いよいよ田植えの感じになっていい。焦ることはないのだけど。
六月はあまり田んぼに行けないので、少し早めに田植えにとりかかることになる。
明日の雨で苗がまたグッと育つことを祈る。
あ、すでに降り始めている。
恵みの雨

本では6月に入ってからの畦塗りだけど
少し早めに取りかかった
それが私にとっての自然

水口より遠くなるにつれ、水量が足らず、練り辛くなった
時間をかけて水をまわした

60cmというのはけっこうあるものだな
今度田んぼを作るときは、このことを頭に入れて平畝を仕立てる

水口付近が少し土が少ない
明日は少し掘る

平畝の草も全体的に刈ることにした
一枚だけ、刈らずに踏むだけにする

平畝作りの際に、まず外側をまっすぐ切れ込みを入れるといいのだな