畦塗りの準備
予報では明日は雨
曇りがちで作業のし易い一日だった
優に苗床の草取りをしてもらった
紬は一人で長い時間、土と空と虫とたわむれてくれた
そのおかげで、畦塗りの一日目の作業をなんとか終えることができた
最後、水が多く、土がしゃばしゃばであまり練ってよせられなかったが、まあ一回目だしこんなものだろう。
水口付近の土が足らないようなので、明日はもう少し深くがっしりと土を移動させる。
畦塗りの作業をしていると、いよいよ田植えの感じになっていい。焦ることはないのだけど。
六月はあまり田んぼに行けないので、少し早めに田植えにとりかかることになる。
明日の雨で苗がまたグッと育つことを祈る。
あ、すでに降り始めている。
恵みの雨
本では6月に入ってからの畦塗りだけど 少し早めに取りかかった それが私にとっての自然 |
水口より遠くなるにつれ、水量が足らず、練り辛くなった 時間をかけて水をまわした |
60cmというのはけっこうあるものだな 今度田んぼを作るときは、このことを頭に入れて平畝を仕立てる |
水口付近が少し土が少ない 明日は少し掘る |
平畝の草も全体的に刈ることにした 一枚だけ、刈らずに踏むだけにする |
平畝作りの際に、まず外側をまっすぐ切れ込みを入れるといいのだな |