藪の草刈り
畦塗り二日目の作業を終え、なんとか一枚、形になった。
一日目の作業が時間の都合でしっかりやりきれておらず、それがあだとなり、二日目の作業に支障をきたした。
やるべきことはしっかりやらねばと改めて思った。
慌てて大雑把にやらざるをえなくなるような規模は身の丈にあっていないということ。
来年は田んぼの広さを小さくしたい。
初年度はどうしてもやることが集中し、かつ不慣れなので手間が増えるが、
それも小さいものから少しずつやっていけば、今のようにてんてこ舞いになることはないだろう。
暮しとは自分だけではない。妻や子ども、普段かかわりのある人のことも年頭にいれて、自分の身のほどを知らなければ。
水は溝の1/4くらいためておいた方が塗りやすかった |
川口由一さんの本に書いてあったやり方を初めて試し 試行錯誤の一本目 |
一日目の仕事が中途半端だったので、 本日やり直し |
なんとか塗り終えることができた |