草刈りをした
外が明るくなり、雨も上がったので草刈りへいった
早いものでもう伸びかけている。電線にかかりそうなものも。
この半年で植生が変わった。
背の高い植物はなくなり、背の低いものが繁茂している。
茅、ホタルイは見事に無くなった
エノコログサが心地良さそうに風に揺れている
またすべて刈りとる
これから数日田んぼには行けないので、少しでも草刈りができてよかった
すべてこれからにつながる
冬期湛水不耕起移植栽培は3年目から良い変化が顕著に現れると言う。
植物、虫、田んぼという人工物にじょじょに適応していってくれるということか。
どれだけ米が実るか、はそれの創発とも言えるのか。
多分蘖が一概に良いとは言われないのは、
慣行農法の人たちにとっては肥料太りを意味するからではないかと思う。
無理せず成長に任せての自然農では、有効分蘖が増えるのは自然なことなんだと思う。