2016年7月29日金曜日

開墾

買ったばかりのエンジン刈り払い機のテストも兼ねて
4枚目の田んぼの草刈りをした

水草が背丈1mほどにもなって、そういった山が3つほど。
それと、一面の草。

やはりエンジンは強力。
農作業にはこちらが適していると思った。

振動を減らす手袋をつけていたのだが、
ほんの一時間強の作業で震えがでていた。
匂いも、電気と比べたら気になる。

農機具やの社長は、0.6lで30分ほどの運転、そんなことを言っていたように思うが、
1/4ほどの燃料で1時間ほど仕事ができた。

5枚目の田んぼと、
山沿いの田んぼの草刈りをチップソーでおこない、
あとはナイロンカッターでいけると思う。

今年、草の勢いを殺したら、来年は楽になると思う。

一番下の田んぼの水路を作りかけた。
さらにその下にある畑に水がきてしまっていたので、
手を打たなければと思っていた。
ほぼ一直線に流れ込んでいた水を、溝切りして分散させる狙い。

作業中、獣臭が強かった。
ぬた場にしたであろう跡がある。

もう少し溝切りをおこない、水の流れを分散させ、
畑に流入するのを防ぎ、田んぼにもしていく。
もしくは蓮池にする。

一番上の田んぼを蓮池にと考えていたのだけど、
日照量が足りない。
一番下ならおそらくいける。

4枚目の田んぼ
やっと草刈り
あとは畦周りを
今年、草刈りを頑張り、
草の勢いを殺す
算段

滋賀旭
元気




朝紫

多分、獣に食われた

水の入りが悪かったので
応急処置的に
効果絶大

しっかりと水がたまった
セリが一面にはびこっているので
これも刈り取りたい
来年は田んぼにしたい

山沿いの田んぼ
ここを蓮池にしようと思っていたのだけど
日当たりが悪いので却下

山沿いの田んぼ

この山沿いも今年はしっかりと草を刈る


大きなものはチップソーで
その後、ナイロンカッターですっきりさせる
そして冬を迎える

ブレているのは、
草刈り機の後で手が震えているからだとすると
やはり気持ち悪い