一枚目の田んぼ
一面にセリが生い茂っていることもあってか、地面も少し固く、
水が回っていない。
水口から数十メートル溝を切った。
どの田んぼにも穴はなかった
天気が良ければ一日で水が抜ける田んぼだとわかった
獣には入られていない
夜
獣はいない
水がたっぷりとたまっていた。明日、早朝に水をとめる
ここ数日のまとまった雨と、
昨日と今日の晴れで、
稲がグンと成長してくれた
開花も近いのではないか?と思う。
明日、明後日くらいに最後の草取りができるといいのだけど。
そして、開花を見届けたあと、畦の草刈りをする
娘が田んぼ嫌いになった
汚れるし、虫に刺されるからだと言う。
何時間も放って置かれるのも嫌なのだろう。
当たり前だと思う。
娘を連れて田んぼに行かなくなった。
行っても、水を入れたり止めたり。
様子をみに行くくらい
作業はできない
自然に親しむ?もうお腹いっぱいだと言っている。
親の都合で保育園に預けるのも、
親の都合で作業中かまってもらえないのも、
どっこいどっこいだな
かといって子どもに合わせていると眠くなるし。
作業も読書も考え事もできないから、寝るしかない。
かといって寝てはいられないので、何かするのだけど。