田んぼの北東はコナギが多かった
冬期湛水不耕起移植栽培
雑草が少なく、草取りが楽で良い
それでいて生態系が豊か
稲が生き生きしているからか、
田んぼに入っていると不思議なほど心地よい
自分の体からもパワーがみなぎってくる感じがするのだから不思議だ
朝紫
イノシシがネット際を掘り起こした後があった
ネットがなかったら入られていた。危なかった
滋賀旭
鹿の食害で無残な姿になっていた稲が、
なんと復活してきている
最初から順調な稲に比べたら小さいが、
それでも喰われてツンツルテンだった苗が、
稲の姿になっているのだから感動した。
草取りをしている時、
「育ってね〜」と声をかけることに違和感を感じた。
稲はたくましく育ってくれている。
食害にも負けず、その生をまっとうしようと生きている。
ありがとう、育ってくれてありがとう、
と声をかけながら草取りをした
手前は捨てようかと思っていた苗 それなりに大きくなってくれた 密集しているからか、ピーンと立っていて、 色が薄い 結実はどうなるか楽しみ |
右手前が弱々しい苗だった稲 鹿に食べられた稲も再生し始めた |
2枚目の田 手前側が元気 最初の方に植えた場所だからか 奥は食害にあった しかし再生し始めている |
朝紫 おどろくほど元気 この田んぼは水温が低く、適していないかもと思っていたが ところがどっこい 雑草少ない 手前側はコナギが生える |
余った弱々しい苗を数本ネットの外側、 そして、植える場所だけ十字に切り刻んで植えた |
放棄地荒地が田んぼになった |