来年に向けての活動。これで少しは草が抑えられるか。
あとは水口の入り口、この田からすべての田に水がいくので、
やはり手入れしておかないとと思った。
しかし、放棄地のままでも水は入ってきていた。
どこまで手をかけていいのか、体は一つ。時間は限られている。
脇目も振らずにいることは難しい
朝紫の田
一面の草取りを始めた
セリが9割
笹のような草が少し
50m X 30mほどの広さ
思ったよりある。そしてセリも育っていて量がある。
水はたまっている
しかし、深水とは言えない
かれこれ一週間以上、晴天で雨がふっていない
川の水量も減っている
貴重な水が無駄にならないよう、山沿いの田も草刈りを始めた。
四枚目の田
笹が繁茂しているところと隣接した箇所に水路が設けられている
昔は田だったのだろう。
畔を確保するため笹を少し切った
今は新しく田を復活させようとは思っていない
徐々に。少しずつ。
次の草刈りは8/23 処暑におこなう
干場を考えなければ
そして、これから猛威を振るうであろう獣害への対策
そうだ、ネットを増やそう
そして、竹も切り出そう
今日、いい太さの竹を二本切った。使わなければ。
山沿いの田 |
カヤが多かった ホタルイは少ない セリが五割くらい |
日当たりが悪いにもかかわらず、 大きな田んぼだ 山の手入れがされていた時代は しっかりとした田んぼだったのだろうか |
一面をセリが覆っている 朝紫を育てている田 セリをとりのぞくことで水の管理がしやすくなるかと考えている 草を敵にしない 聞いてるだけなら簡単だけど、 いざ実際にやるとなると その加減は難しい 自分がいまやっていることは 制圧か それとも共存か |