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よーし、お田植え祭だー!と来てみてびっくり。水あらず。 想定外が通常です。 侮るな、と自然に言われているよう。 |
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水を入れ直し、田植えの開始です。 何事も体験。初めての田植え機です。 白い板を苗箱に差し込み、おもむろに稲をはがします。 まるでスポンジのように白い根っこがびっしり! |
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苗とバーの間に隙間ができないようピッタリと設置します |
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左から、師匠、私、母、デンキグルマ 操作方法を習っています。 ブレーキはなく、クラッチで制御します。 機体が上下する様は犬のようで、 別の農機具ですが農業機械に「ポチ」と名付けた人の気持ちがわかりました。 |
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華麗なるステップとともに。 |
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「そこで右のクラッチを外すのよ!」と母。 |
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なんとか終えました。 感謝 |
時間がなかったので、湧水の元である桶水にお礼を言いに行くことはできませんでした。
なので、田の横から祈りました。
暮らしに基づく祈りは信じます。
向こうの声は聞こえなくても、こっちの声は届いている。
映画「カンタ!ティモール」で東ティモールの人々に習いました。