2018年7月31日火曜日

続 水路掃除

・日出時間
4:40くらいにならないと作業できない

 ・気温
早朝は曇りがちで、日差しも入ってこないのでやりやすい
ブヨとアブは多い。最近スズメバチも

 ・作業内容

水路掃除

 田んぼ

 畑

 ・今日の気づき
もう少し小さなショベルのようなもの、それか熊手のようなもので試してみる

田んぼに着いたら、以前切り出した竹を取りに行き、その先端に家にあった中で一番経のあるドリルをくくりつけた
場所を変えて回して掘る、というのを想像していたのだけど、
実際は途中からは突き刺し、突き刺し、土砂を平らにしていくような形になった

その後、崩れてたまった土砂を取り除くために、草掻き鍬をくくりつけ、
大体5mくらい先にたまっている土砂を掻き出した。

川側にしっかりたまっていたようで、手応えが田んぼ側より強かった
途中、30cm幅ほどの石を取り除けた。

ビニールが巻き付いてきたことで、ビニールが詰まりの大きな要因かもしれないと思った
どこかの誰かが、水路への水量を増やすために川の堰に張り巡らしたビニール。
大水で堰が決壊して下に流されたと思っていたが、もしかしたら水路の方へと向かったかもしれない。

ビニールをつければ容易に水の流れを変えられるけど、鉄砲水には弱くなる。それに耐えられるだけの堰ではないから。
ビニールは流れどこかでごみとなる。詰まらせたりする。
こういう対処療法的なやり方は、本当に知恵のある昔の人はやらなかっただろうな。

 ・次回やること
水路の掃除。開通の兆しが見えてきている



掃除がしやすくなるように、土手をスコップで削った