今日も種おろし
もぐら対策の溝掘りでできた土塊は、
苗床側ではなく、妨獣ネット側に置くと作業が楽であることがわかった。
しかし、そもそも妨獣ネットは最初から外周に設置すべきだった。
上の田は終わった
下の田は、当初、コシヒカリと羽二重にするつもりだったが、
さらに9畝借りるつもりなので、
下の田も滋賀あさひにしようかと思案中
9畝は直播き
3つの田んぼなので、一つを羽二重
一つをコシヒカリ、
一つを滋賀あさひにするか。。。
表土を削り 平にして 鎮圧 |
種籾を播種 |
苗床を覆うのに適していると思われる草 夏草であり、葉が大きくなく、固くもなく、 そこいらに生えている。 |
播種後は土をかぶせる だいたい種籾と同等の厚さの土量 もぐら溝の土塊の表土から10cmほど下の土をつかう 冬から置いてあると、楽に砕ける土になるという 来年は稲刈り後に苗床の下ごしらえをしてみる |
昨日作った苗床 やはり草の量が少ないと感じた 撮影後、教えに忠実にすることにし、 草を刈り、かぶせた |
手の指間からパラパラと落としただけの状態 籾の間隔がまばら 密集しているところもある これを2〜3cm間隔に手作業で広げる 手間のかかる気の長い作業 しかし、稲の生育に関わってくる大切な作業とのこと |