2022年11月27日日曜日

冬支度 稲架の撤去・畦直し

 脱穀も全て終わり、稲架をたたみ片づけました

まだ来年も使えそうです


水を抜くために崩した畦を直しました

一枚の田んぼは形を変えました。水が抜けるところを変えたので、形も変えて少し広くしました。


藁を畦の周囲に置きました

先日、つい去年と同じように全面にばら撒いてしまったのだけど、

たしか今年の代掻きの時に、まだ分解しておらず、レーキで取り除かなくてはならなくなり、周囲に置くだけでいいと思ったんです。たしか。


来年も一つ作業が増えてしまったかも


作業のかたわらでは子供達の賑やかな声が聞こえてきました。

紬の保育園の時の友達が数人。

兄弟も連れてなので賑やかなひととき。

本当に癒されます。

子供は気持ちがいい。気が晴れる。

田畑も喜んでいることだろうと思います。

植物は言葉を理解しているという研究報告がいくつもあります。まだ読んだことないけれど。

微生物も必ずわきあいあいとした雰囲気を感じているので、

きっと来年も美味しいお米をいただけます