どこかの誰かと共同作業
初年度でこんなに笹が刈れるとは思っていなかった。
どこかの誰かが、たぶん「ついでに」と少し多めに刈ってくれた。
それを見て、ぼくも余分に草を刈った。
そしたら、優が「プレパークみたい」と言うような環境になった。
まだ子供たちが来るには危ない場所だけど、遊び回れるようなところになったら良いな。
楽しそうな遊び声の中、作業をしたいものだ。
今はまだ笹槍絨毯が広がっている。春には丸くなっているといいのだけど。
畔の手直しの片手間に草刈りを進める。
「背の高い草が雪の下敷きになって折れると、草刈りに難儀する」
という情報を得たからだ。
冬だから枯れるし放っておこうかと思っていたけれど、もう少し草刈りもおこなう。
さて、早く水を張らねば。
今年も冬期湛水不耕起移植栽培だ。2年目。
3年続けると、場が変わるという。
楽しみだ。