初雪が降る中での作業
初めは山の方から風に乗って飛んで来ている感じだった。
正午過ぎからは霰か霙
もち米の田にはまたも大きな穴。
あの一枚だけしょっちゅうやられる。
先住民のもぐらがいるのかな。
3枚、簡単な畔を作った
平鍬が直っていないので、畦塗りは雑
特に三枚目の畔は土がゆるすぎて、今夜鹿に通られたらまたぐちゃぐちゃになるだろう。
しかし、ますます田んぼになってきた。
畔の手直しと、冬期湛水のため水を張る作業、これはビオトープ作りだと冗談交じりに思いながらおこなった。
水口を開放すると勢いよく水が流れ込んできた。
たまれ、そして生き物豊かな場所となれ。
もう少し、草刈りをしなくてはならないので、
ガソリンを3リットル追加購入した。
明日、少しでも草刈りに行けるとよいのだけど。