獣害対策として考えている中にも当然 山の管理は含まれているが、
これだと後回しになる。
獣が獣害にならない対策、そのために何ができるか、何をすべきか
森林との関係性の復活。木が日々の生活にもっと入り込むように。
獣害にしない対策と言葉をすえると、見えてくる別のもの。
他の結びつき。
いま、玄関に薪ストーブを置こうとしている。
この時期、玄関で立ち話をしていると必ず風邪をひく
体調を壊す寒さ。来てくれた人に申し訳ない。
薪ストーブの薪を山から得る。
田んぼの隣の山の持ち主を探す。
もしかしたら空いているかもしれない。この辺りは割り山。
現在2箇所、所有している。
一箇所は場所がわからない。何人かに聞いたけど不明だった。
そのわからない土地と、田んぼの隣の山を交換してもらう。
密植の間伐を施し、薪を得る。
山に手を入れ、良い状態に持って行くようにする。
木をお金に変えることばかり考えない。
獣が十分に食べれるほどの恵みを回復させる。
獣害対策とは、
人が自然を制するものの見方だったのか。
獣害にしない対策を考える。
それは人と獣と自然との関係性の見つめ直し
いや、私とだ。
どうも大文字で語ってしまう。
頭だけで物事をみてしまう。見れるはずもないのに。
大文字で語った瞬間、主客分離。他人事。
この近代的思考を矯正するために、注意しなければ。
*山の持ち主を確認する
*山を変える
*薪をつくる