2016年12月11日日曜日

森林の管理

獣害対策として考えている中にも当然 山の管理は含まれているが、
これだと後回しになる。

獣が獣害にならない対策、そのために何ができるか、何をすべきか
森林との関係性の復活。木が日々の生活にもっと入り込むように。

獣害にしない対策と言葉をすえると、見えてくる別のもの。
他の結びつき。

いま、玄関に薪ストーブを置こうとしている。
この時期、玄関で立ち話をしていると必ず風邪をひく
体調を壊す寒さ。来てくれた人に申し訳ない。

薪ストーブの薪を山から得る。
田んぼの隣の山の持ち主を探す。
もしかしたら空いているかもしれない。この辺りは割り山。
現在2箇所、所有している。
一箇所は場所がわからない。何人かに聞いたけど不明だった。

そのわからない土地と、田んぼの隣の山を交換してもらう。
密植の間伐を施し、薪を得る。
山に手を入れ、良い状態に持って行くようにする。
木をお金に変えることばかり考えない。
獣が十分に食べれるほどの恵みを回復させる。

獣害対策とは、
人が自然を制するものの見方だったのか。
獣害にしない対策を考える。
それは人と獣と自然との関係性の見つめ直し
いや、私とだ。

どうも大文字で語ってしまう。
頭だけで物事をみてしまう。見れるはずもないのに。
大文字で語った瞬間、主客分離。他人事。
この近代的思考を矯正するために、注意しなければ。

*山の持ち主を確認する
*山を変える
*薪をつくる