2017年5月22日月曜日

水不足

晴れが一週間近く続いている
下流の畑の人も困っているようで、それぞれ水を引くための「工作」が行われている

苗代だけでも充分な水位を保てるように、本田との区切りはなくさないでいる
もともとぬかるみがちな田んぼなので、干上がることはないが、
抑草効果を期待できるほどの水量はない

しかし、作物していないさらに下段の田んぼは、こんな状況でも水位がしっかりある。
来年は場所を変えても良いきがする。
日当たりもよいし、水のめぐりもよくなったし、今年は来年に向けての田んぼ作りを始めてもいいかも。

・鳥よけ対策をしっかりとる
・苗箱用の苗代をつくる




最上段
鳥にほとんど食べられてしまったようだ
最後に作った苗代
時期が遅かったのか、雑になってしまったのか

鳥の餌食
育苗箱を使ったやり方は、
これまでとは別物で考える

来年はプール苗にする

田んぼの土の中に埋めてみたところは
発芽率が悪かった
やはり粘土質が過ぎたようだ


第一葉が3cmほどあるものが多数なのは良かった





茶米、赤米、亀の尾
のところが一番苗代っぽい

亀の尾もしっかり発芽した


鳥に食べられた苗箱
ネットも張っていたのだけど効果がなかった

なぜかこっちは苗箱も生きている

初期の頃につくった育苗箱
悲惨な姿

黒いので、発芽したかわかりにくい朝紫
けっこう成長してくれている