2017年5月17日水曜日

再び苗代の灌水

先走ったと思い一度は止めた苗代への灌水、2.5葉が目立つ苗代は再び灌水した。
茶米・赤米のある苗代は後日

新たに開拓した田んぼは笹で4/1ほど埋まっていたので、それを取り除いた
同時に雑草抜きも
水がまわるようになった。

毎日穴が空けられ、水が抜けている
仕方ない、と思いつつ埋める作業
繰り返しのいたちごっこだけど、こういうもんだ。

6月の豆まきに備え、畝の草刈り
亡骸の層を目指して
今は粘土質でかちかち。
草刈りは5/21頃にする
それまでは苗代の草取り、畑の草刈り、田んぼつくり

水がたまるようになった
奥に写っているのが笹
田んぼから拾い上げ、畦へ。
電柵の維持がし易いように、電柵からは離してある

タガメが沢山いる。無農薬5年以上の場所ということだろう。
アカハライモリも。
フグと同じテトロドトキシンという毒をもち、腹の赤黒の斑点模様は毒をもつことを他の動物に知らせる警戒色になっていると考えられている。陸上で強い物理刺激を受けると横に倒れて体を反らせ、赤い腹を見せる動作を行う。

ああ、今日、腹を見せられていたなあ。。