2015年7月13日月曜日

六十二

草刈り

草刈りは先が見えてきた。
やっと、流れに追いついてきた感じ。
無理のない程度に二枚目の田んぼにも手を出すことにした。

水を張り、苗をほぐし、普通の手植えに近くしてやってみようかと思うのだけど、
さてどうなるか。
やらないほうがましか。
何のために植えるのか。
せっかく育ってくれた苗、どうにか独り立ちできるように考える。

直播きの方の通路だけでも草刈りをせねばと思う。


最後に植えた場所なので草が少ない
つい、同じように一列飛ばしで刈りたくなるのが心情
だけど、自然に応じるを思うと、
それはただの身勝手。自己満足に過ぎない
苗に作用しそうな草だけを刈り、ここは終了
見た目が綺麗になれば良い、というものではない

一つ飛ばし、ここから再び草刈り
二枚目の田んぼの田植えと同時に