里芋植え
草刈りは、合間にするのが良いのではないか、
そう思う。
時期外れに里芋を植えた。
半分ほど種芋をだめにしてしまった。せっかくいただいたのに心苦しい。
全く手が回っていない。
直播きのところもほったらかしだ。
私という人間をよく現している。
頭で考え、手広くし、数字で判断し、それに踊らされているとも知らず、
浮き足たち、現実は惨状。
全て自分で産み出した状態。
心苦しい、反省、
こんな言葉いくらでも言える。
現実に、現在、どんな在り方か、
田は、その領域はどう成しているか。
それが全てを現している。
言い訳無用
里芋 季節外れ 二枚目の田の端に植えた もう田植えは手一杯で手が回らない |
一つおきに刈っていくルールなのだが、 気付けば二つ飛ばしていた 不注意 |
草刈りは、いとも簡単にし過ぎる。
苗に作用するであろう草だけ手入れすれば良い、
らしいのだが、つい刈り過ぎる。
自然に応じるとは難しい。
つい刈り過ぎるのは、
眼前しか見ていない、意識が及んでいないから。
根をつめ過ぎるのはよくない。木を見て森を見ずとなる。
大雑把すぎるのもよくない。
正反対でありながら、意識がそこにない点で同一。
丁寧に刈るが、そこに居着いてはだめだ。
たまに少し離れることで状況がわかる
たかが草刈り、間合いをほどよくとるというのは難しい