秋の詩 穂の中身がない稲が多い |
羽二重餅 少し鹿に入られているので早めに刈り取る必要がある |
キヌヒカリ なんとも寂しい感じ |
ササニシキ 鹿に入られてしまった |
奥の角のネットがたるんでいた おそらくここから鹿が入ってきた 道路から助走して跳ぶことが可能な場所 |
その間についに鹿に入られてしまった。
すぐに網を応急処置。
下の棚から跳んで来たのかと思ったが、どうやら奥の角、通路から助走をつけて容易に跳べそうな場所から。
せっかく育ってくれた稲だが、無惨にも食い荒らされ踏みつぶされた。
腹ただしい限りだが、しかるべき時期を逃した自分のせいでもある。
田植えの時期が遅すぎれば、稲は育たず、食料を求 める動物のえさ場となる。
他の場所で稲刈りが終わっていれば、そこから流れても来る。
言葉も人間が勝手に作ったルールも通用しない相手とどう折り合うか。