2025年6月9日月曜日

田植え 水不足

 水口に細工され水が十分に田んぼにこなくなっていた

夕方細工を外して、朝方につけなおす、ことで争いは生じないかな

面倒だけれど、これもまた自治か


干からびかけていた一番下の田んぼから田植え

すでに地面が固く稲が刺さらない場所もあった

水が入るように、田んぼ間の水パイプを手入れ

うまく水がまわるようになった。そして午後から小雨となった

明日からは雨予報なので少し安心


だが、この時期の天気予報はあてにはならない


一番下の田植えは終わり

今年は自然発芽の稲もそのままにしておいたので、賑やかな見た目になった

2枚目の田植えにとりかかった

雑草の量がすさまじいので、とんぼをかけた


水がなくなったり、とんぼをかけたりと、

植物や生き物にとってはたまったものじゃないだろう

罪深く、死んでもそれでも無駄ではない自然の摂理