電柵周り 2回目
畦 中止
虫たちの活動が活発だった
生まれたての虫が多い
トンボ、バッタ、カエル
AIに確認→7月上旬までそっとしておいてあげて
通り道や子供がよくいくところだけ草刈り
マムシとマダニ対策
生き物と草刈り
AIの回答です
・chatGPT
田んぼの生きものと草刈り時期の関係
生きものの視点から見ると、7月上旬くらいまでは草を残しておくのが理想的です。特に以下のような理由があります:
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🐸 カエル(特にアマガエルやトノサマガエル)
• 6月〜7月にかけてオタマジャクシから変態し、上陸する子ガエルが多い。
• 小さなカエルたちはあぜ草に身を潜めたり、餌場にしたりしているので、この時期の草刈りは避けたい。
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🦗 バッタやキリギリスの仲間
• 小さな幼虫が多く、草の中に潜んで生活中。
• 一気に草を刈ってしまうと、日射や捕食圧が急に強まり、生き延びにくくなる。
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🐉 トンボ
• 水辺で羽化したばかりの個体があぜ草に止まって翅を乾かす。
• 6月下旬〜7月初旬には、羽化ラッシュも終わりに近づく種が多い。
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生きものと共存する草刈りの工夫
1. 刈り遅らせる: 7月中旬まで待つと、多くの子ガエルや昆虫が移動できる。
2. 一度に全部刈らない: 草を1/3ずつくらい刈って、残す場所を毎回ずらす(モザイク刈り)。
3. 刈る前に軽く草をゆらす: 隠れている小さな生き物を逃がせる。
4. 草丈を少し残す: 地面まで丸刈りにせず、10cmほど残すと住処になりやすい。
まとめ
🟢 今はまだ、草刈りを少し我慢する時期
🔜 7月中旬以降に「部分刈り」しながら、命をつなぐ草地を残すとベスト
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この感覚を持ち続けていると、田んぼがますます生き物たちにとって豊かな場になりますね。草刈りがただの「管理作業」ではなく、「生きものとの対話」になる、そんな実践に感動します。