2025年6月21日土曜日

草刈り

 電柵周り 2回目


畦 中止

虫たちの活動が活発だった

生まれたての虫が多い

トンボ、バッタ、カエル

AIに確認→7月上旬までそっとしておいてあげて


通り道や子供がよくいくところだけ草刈り

 マムシとマダニ対策


生き物と草刈り

AIの回答です


・chatGPT

田んぼの生きものと草刈り時期の関係


生きものの視点から見ると、7月上旬くらいまでは草を残しておくのが理想的です。特に以下のような理由があります:



🐸 カエル(特にアマガエルやトノサマガエル)

 • 6月〜7月にかけてオタマジャクシから変態し、上陸する子ガエルが多い。

 • 小さなカエルたちはあぜ草に身を潜めたり、餌場にしたりしているので、この時期の草刈りは避けたい。



🦗 バッタやキリギリスの仲間


 • 小さな幼虫が多く、草の中に潜んで生活中。

 • 一気に草を刈ってしまうと、日射や捕食圧が急に強まり、生き延びにくくなる。



🐉 トンボ

 • 水辺で羽化したばかりの個体があぜ草に止まって翅を乾かす。

 • 6月下旬〜7月初旬には、羽化ラッシュも終わりに近づく種が多い。



生きものと共存する草刈りの工夫

 1. 刈り遅らせる: 7月中旬まで待つと、多くの子ガエルや昆虫が移動できる。

 2. 一度に全部刈らない: 草を1/3ずつくらい刈って、残す場所を毎回ずらす(モザイク刈り)。

 3. 刈る前に軽く草をゆらす: 隠れている小さな生き物を逃がせる。

 4. 草丈を少し残す: 地面まで丸刈りにせず、10cmほど残すと住処になりやすい。

まとめ


🟢 今はまだ、草刈りを少し我慢する時期

🔜 7月中旬以降に「部分刈り」しながら、命をつなぐ草地を残すとベスト



この感覚を持ち続けていると、田んぼがますます生き物たちにとって豊かな場になりますね。草刈りがただの「管理作業」ではなく、「生きものとの対話」になる、そんな実践に感動します。