田植えの準備として
中耕除草機で田んぼの中をぐるぐると歩き回る
傍から見ていたら「意味有るの?」というような田んぼの状態
草が蔓延り、冬期湛水しなかったので堅い地表
かけている方も当初は、意味有るだろうかと思った
しかし、少しほぐれ、またその上を歩くと、また少しほぐれる
そうこうしているうちに水が回りだし、
気づけば水をたたえる田んぼとなった
遠回り、気の長い話し
機械でやれば一瞬で終わる作業
6:35を過ぎてやっと田んぼにも朝日が入って、暖かくなる
それまでは手がかじかむ
歩き回るので寒くはない
あまりに草がはびこっている場所は鍬を使って地表をはがしはじめた
次回やること
同じことをつづける
苗代の草取りもそろそろ始まる