2019年4月6日土曜日

来年の苗代の時期には

娘の進級式だった
夕方から苗代の準備をした

表土を剥がし、平らに。
次回すること

土をふるい、鍬を使って整地する

亀の尾の播種

覆土

鍬で鎮圧

シルバーポリ




土を作るのがやはり手間だ

晴れが続いている今のうちだと土塊を崩しやすいと思う
表土を剥がしたり、草がしげった田んぼに手押し除草機をかけたりしていると、

小さな耕運機、耕耘機を買ってもいいんじゃないか、と思えてくる

全て手作業でおこなう苦労は身に染みてわかったのだから、と。
しかし、これは焦りからきているのではないか。

何を焦っているのだろう

ただ単に、早くコトを済ませたい、というそれだけだろうな。

早く播種をすませ、田んぼ全体に田車をかけたいという願望

一面に撒いた草を端に寄せる必要もある

人手がほしい
今年の冬は冬期湛水に戻す

そして、草藁は畦に沿わす

播種の頃に水を止めて、畑苗代に。

ゆるんでいる田んぼに田車をかける

それが、不耕起、農機を使わない田んぼを続けるためのやり方(今の田んぼでは)
田んぼも個性がある

絶えず山から水が滲み出てくる今の田んぼでのやり方

場所を変えたら、またその地に合わす

頭に合わすのではなく、地に合わす