娘の進級式だった
夕方から苗代の準備をした
表土を剥がし、平らに。
次回すること
土をふるい、鍬を使って整地する
亀の尾の播種
覆土
鍬で鎮圧
シルバーポリ
土を作るのがやはり手間だ
晴れが続いている今のうちだと土塊を崩しやすいと思う
表土を剥がしたり、草がしげった田んぼに手押し除草機をかけたりしていると、
小さな耕運機、耕耘機を買ってもいいんじゃないか、と思えてくる
全て手作業でおこなう苦労は身に染みてわかったのだから、と。
しかし、これは焦りからきているのではないか。
何を焦っているのだろう
ただ単に、早くコトを済ませたい、というそれだけだろうな。
早く播種をすませ、田んぼ全体に田車をかけたいという願望
一面に撒いた草を端に寄せる必要もある
人手がほしい
今年の冬は冬期湛水に戻す
そして、草藁は畦に沿わす
播種の頃に水を止めて、畑苗代に。
ゆるんでいる田んぼに田車をかける
それが、不耕起、農機を使わない田んぼを続けるためのやり方(今の田んぼでは)
田んぼも個性がある
絶えず山から水が滲み出てくる今の田んぼでのやり方
場所を変えたら、またその地に合わす
頭に合わすのではなく、地に合わす