催芽を始めた
お風呂の残り湯に、大きめの鍋を浮かべ、種籾をその中へ
「催芽 お風呂」で検索すると、残り湯に種籾を浸けている人がいるが、
岩澤さんの本には「直接浸けないほうがいい」と書いてあったので、それを忠実に守ることにした。
ちらっとネットサーフィンしたところ「温水では種籾に病気が発生するかも」という記述もみられた。
また、温度で芽出し、水を求めて発根、というような記述もあった。
今日、温めのお風呂になってしまったのは、種籾にとっては好都合だった。
なんと、5年目にして初めての浸種と催芽。
よくまあ、こんなんで育ってくれてきたもの。
ある意味自然農だったのか。ただの放任か。
今年はどのような年になるか楽しみだ。
一ヶ月浸種した種籾 |
同 朝紫の種籾 |
転覆しませんように |
蓋をしめようか、開けておこうか迷ったが、 結局閉めた |