今年は田んぼの一枚、一枚に、小面積の苗代を作ることにした。
・苗の運搬が楽になる
だろうという狙い
今日から4月半ばまで田んぼに行けないので、表土が乾いてしまわないよう、畦切りをして水が入るようにしてきた
撒いた藁が苗代の表面にあっては種籾が浮いてしまいそうなので、少し取り除いたが、まだ十分ではない
今日は二つ、残り二箇所つくる
催芽
風呂の残り湯の上に、鍋に入れた種籾を浮かした
一日目、見た目の変化はなし
一日おいて、二日目
種籾と一緒に入浴。
翌朝、鳩胸になっていた
岩澤さんの本には「芽を尖らせてはいけません」と書いてあるが、
いくつか見事に尖ってしまったようにみえる。
どうなることやら
乾燥作業に入った
4月半ばの播種までおやすみ
やっぱり水浸しになる
うーむ。
じゃがいもの袋栽培
コンクリートの上でも試しにやってみることにした
全部で17袋
一袋30kgとれたら500kg超えか。楽しみ
このやり方、現代の田舎にもピッタリかも
畑はあるのに獣害で作物が育てられないから、
都市型の栽培方法が活きる、なんて皮肉だけど
発芽しそうにない 乾燥させてはやっぱりダメのようだ |
畦の修復も進めている
穴埋めをしていたら、表土の奥はサッカーボールほどの穴があいてしまっている場所もあった。畦の石組みが見える状態。
畦の崩落。経験したくはないが、あのままではなってしまうだろう。
穴に石をつめ、土で塞いだ。
夕方に水を入れ、朝方に水を止めるようにしている