現在2.5葉
理想とする生育図をみて愕然とした。
1.5葉期の姿で、その年の稲作の成功がほぼ決定すると。
現在、一葉の長さは1.5cmほど
理想は2-3cm以上
岩澤さんがオッケーとする収量には至らないであろうことが、すでにわかってしまった。
米作り自体が失敗になったわけではないけれど、
今年はせっかく放置地冬季湛水不耕起栽培を試していたので、
岩澤さんのやり方にそえなかったのは失敗だ。
そうか、
岩澤さんは3月中に播種している。
そして低温育苗
その前準備として、浸種と催芽がある。
苗代に水をいれた できるだけ平たくはしたつもりなのだけど、 やはりかまぼこ これでは水管理が難しくなる |
一葉が小さい 第三葉がでつつある 10cmほど |
均一ではない苗代 とんぼを作らなければ 岩澤さんも極寒期に水を抜き、 平らにしているとのこと 今年の真冬はそれをしなければ |
朝紫も一葉が小さい |