- 10℃以下の水温で、外気温が低い時期に20日以上、ネットの中に入れた種籾を水につける
- 2,3日に一度水を入れ替える
- 昔は籾俵やカマスに入れ、一ヶ月浸した
- 寒いところでできるだけ長くおこなう
浸種はアブシジン酸をなくすための水処理
落葉、休眠ホルモンともよばれる
催芽
- 昔はお風呂の残り湯を利用
- 風呂桶の中にコンテナのような箱を置き、直接種籾をお湯につけないようにする
- 温度は高すぎるとダメ
播種日
- 成苗を作るのに必要な日数
- 50-55日の管理日数が必要
- 稚苗と同じ草丈になるように5枚の葉を育てる
苗の大きさ
- 第二葉は8cm前後
- 第三葉の大きな苗は、第六葉の大きな稲となることを保証する
苗の水管理
- 第一回目の潅水は1.5葉までおこなわない
- 溢泌現象がおきているうちは水が足りている
水苗代
葉が二枚を超えたら、苗を田んぼに
土の表面を浅く5cmほど耕起して半不耕起に