2016年4月14日木曜日

十三 畦の修復

水路だと思っていたところはどうやら獣道だった。
なぜ立派な水路とは逆方向にもう一つ自然の水路があるのか、なんのために?
どうやら獣が通り、道ができたのだ。
散らばった石は、もとは崩れた畦に使われていた。
そう考えるにいたり、畦を修復した。

一体いつまでもつか。
畦塗りもしないと、いたるところから水がもれている。

3枚目の田んぼを苗代にすることにした。
苗代は水苗代に。
苗箱をつかわず、川口さんのやり方で。