田畑13年目。機械と薬を使わず、育つ力の邪魔をしないように、虫や草花の邪魔にならないように、祈るような手仕事をしています
鹿が我が物顔で入ってきているようで、田んぼの中に獣道がついている
倒れ、着水すると発芽してしまう
さらに、やつらは踏んづけ回る
泥だらけのぐちゃぐちゃになる
せっかく育ってくれた稲をそのままにしておくわけにもいかず、
4,5本を束にして、麻紐でくくり、起こすようにした。
腰にくるほどなかなかの手間
明日も、単管を運び込んだら稲を起こします