夜は最初に干した稲の脱穀をおこなった
その後、以前研究対象に持って帰ってきた稲の研究
軽自動車に詰めるだけの量、米を収穫しているという実感のもてる、確かな重さを手に感じながら脱穀できた。
この感じは初年度以来。
2年目は育ちが悪かったのと、獣害
3年目は手入れができず育てられなかったのと、獣害
4年目の今年、獣害は一番酷かったけど、収穫しているという実感がもてている。
朝、「鹿が網に絡まっている」と優から報告を受けた
可哀想、などとみじんも思わず積年の恨みを晴らしに飛んで行きたい気分だったのだけど別の仕事へ行かなくてはならなかった。
林務課の職員と猟友会が対処してくれたそうだ
近所のおばあちゃんが稲刈りを手伝いに来てくれた
友達を一人連れて。
とても俊敏な動きだったそうだ。
水が抜けてない、冷たい、等々、一言も文句を言わず、黙って、驚くほど軽快な動きで仕事してくれたらしい。
作業の姿を見たかった。
しかし今年は米作りにいろんな人が携わってくれている
感謝
一本植え 41分蘖 短いものを入れたら43分蘖 鎌の3倍ほどの長さ 立派な第2葉 岩澤さんが理想とする稲に近い? |