刈り払い機を用いたことで、南北への刈り取りは終わった。
稲と稲との間を手刈りしている
広さがあるのでこれも一苦労
けっこう刈ったつもりで一息いれてみても、半分も進んでいなかったりする。
なぜかわからんが進まない。
いや、進んでいないようで着実に進んではいる
トンボが沢山飛ぶ季節となった
つがいになっていたトンボが目の前で離れ、水路に卵を産みつけはじめた。
メスの上でオスが嬉しそうに飛んでいた
そう見えた。
やった、やったぞ。憧れのメスと出会い、私の子孫がいままさに産み落とされている
そんな感じ。
怯えることもなく私のすぐ横をトンボは飛んでいた
相変わらずモグラの穴は多い
畦は広くとろうと思った
刈り払い機で刈りやすいように、条間40cmはしっかり守ると良い
この時期において小さ過ぎる稲もある
稗もところどころで成熟していた。
本来なら7月いっぱいで終えるこの作業
川口式は現在の私には荷の重いやり方だと改めて思う
繁茂していたため、手刈りで全面的に刈った 稲は小さい |