2014年7月20日日曜日

手植え 初日

畠苗代からもってきたササニシキ
生育がよくありません
本田に植え替えて元気を取り戻せば、水温が低過ぎだったのかも
苗が小さ過ぎて水没してしまうので、
波板で区切り、
ササニシキのゾーンの水位を低く保ちました
水路を山側に作ったことで、谷川に落とすことも容易

この形になる前に一つのドラマがありました

一本差し
このヒョロ〜っとした子が立派に育つと嬉しい
祈る
やはり手植えは心地良い
上の棚田

しっかり育っている

上の棚田
水口側
ゆっくりそれなりに育ってくれている

背の低いササニシキ苗を植える場所として四苦八苦して作った囲い
しかし水の流入は防げず
その後嶋野さんに助言をもらい全く違う形へ
徒労を眺める妻

徒労記念写真