2014年6月27日金曜日

草刈りを終えました

上の棚田の様子
高さ30cmほど
分蘖の数も調べないと。

下の棚田
草刈りが終わった
水路を完成させたら畦塗りへ

2014年6月25日水曜日

下の棚田を作り始めました。

棚田に着くなり走って湧水の出る桶水へ。
また走って田んぼへ戻る途中に鹿に遭遇しました。
「うわぁ〜鹿だあ〜」
などとつい惚けてしまい鹿は森の中へ。
帰宅してから、次はすぐに反応できるよう繰り返し自分に言い聞かせました。
「鹿を見たらすぐに追いかけて仕留める。すぐに追いかけて仕留める。鹿を見たらすぐに追いかけ殴り殺す」
ありがたくお肉をいただきます。

水路を8割作りました。山側へ。
これで水量調節がし易くなるはずです。
明日も夕方から草刈りへ出向きたい。
この棚は直播きの苗を使うので、じっくりと代掻きができます。
平地に近づけるよう頑張ります。

2014年6月24日火曜日

鹿が憎い

畦豆の若葉を食べられた
今年の畦豆は育て方を失敗した。
深く埋めすぎ、厚く土をかぶせすぎた。
そのせいで大半が土中で腐り土に還ってしまった。

ちなみに生姜も。

稲は順調です
ありがたや
そろそろ下の棚田を作り始めます

2014年6月10日火曜日

畦豆うえ

妻が蛙の鳴き真似をするようになりました。

苗代。水温が低いからか成長があまりよくない感じがします。
それとも直播きの場合はこれくらいの速度が適当なのだろうか。
ササニシキの発芽率は60%ほど。
順調に育ってくれています。
ありがたや
今日は畦豆を植えました。
まずは草刈りです。
安全第一

畦の草取りをして

そこら辺に落ちている棒で大豆のお家をつくります(穴)

2粒。
去年いただいた、高島の在来種の大豆を育て、自家採取したものです。

田んぼの土をかぶせます
「育ってね〜」
と去年に続き言いながら。

半分、植え終えました
捥ぎたてとりたての枝豆はほんっっっとうに美味しいです。
居酒屋で高いお金(500円?)だして冷凍の枝豆を食べる気なんてなくなります。

うまく育ってくれたら、参加費500円でとりたてを食べる機会を作ろうかなあと思っています。
ここでキャンプして、とりたての枝豆を山の湧水で茹でて食べて、エビスビールを飲んで、歌って踊って500円!(エビスビールは各自持参)

鹿も飽きるくらいに今年はいっぱい育てよう。

2014年6月2日月曜日

最後の雑草対策

稲の根元に細かな雑草が案外育っていることに気付きました。
田に四つん這いになり稲ごとわしゃわしゃと土をかき混ぜます。

試しに田車を全体にかけ、手で仕上げました。
しかし、やはり田車は効果があるのかどうか今ひとつ実感がわきません。

水草
これが適当な量増えると、雑草の繁茂をほどよく防げるそう
あまり増え過ぎると陽が通らなくなり水温の低下につながる

順調です

2014年6月1日日曜日

一週間ぶり

猛暑日でした。
一週間ぶりなので、まずは苗代の草取りから。

水がけっこう溜まっていたので、
排水口を作ってみたり、堤防を作ってみたりしました。
畠苗代でもある時期からは水に浸すのだろうか
要調べ
ちゃんと育ってくれている
しかし、田植え機だとどうしても一ヶ所に植える苗の数が多くなってしまうな
一週間ぶりの田
稲の周りに雑草が茂っている
これが育ってしまわないように手をうつ
稲の周囲を得に念入りに土をかきまぜる。
雑草が定着しないように。
同時に稲をしごくようにすることで、鍛える。

田植えしてから分蘖するまでの間、「雑草対策」の草取りをおこなう。
その期間は大体1ヶ月。
それを過ぎたらもう手をかけない。

無理をすることなく、しかしながら旬を逃すことなく、
「いま、ここ」を精一杯にやるべきことをやる。

作り手の心配をよそに、稲は育つ
畑も順調です
立派なピーマン!
一週間でこんなに
上の棚田にあった置物
土の精霊かな